ガンガン売れる！Amazonの商品画像で売上を伸ばす５つのコツと注意すべき事実とは？

 

この記事を読んでいるあなたは、

こんな悩みを持っていませんか？

 

Amazonは仕組みや規約が複雑で

難しいですよね・・・

佐野も初心者の頃には苦労しました。

 

ただ、じつはよくよく利用規約を読むと

そこまで複雑ではありませんよ！

 

この記事ではAmazonの商品画像について

知りたいあなたに向けて、

Amazonの商品画像規約の詳細 商品画像で売上を増やすコツ 商品画像の作成手段

をお伝えしていきたいと思っています。

 

専門用語がときどき出てきますが、きちんと

理解していただけるよう、丁寧に解説してきます。

あなたもこの機会に、ぜひご覧くださいね♬

Amazonの商品画像規約の詳細

Amazonに出品する際には

さまざまな規約(ルール)を守らなければなりません。

まずは商品画像に関する規約を

詳しく解説していきます。

 

じつは、この商品画像規約を

守れていない出品者が意外と多いのです。

 

規約に従わない場合には検索対象外になる

可能性があるので、この記事を参考にして

必ず守るようにしてくださいね！

 

では早速、以下の3つのポイントにわけて

ご紹介していきます。

メイン画像に関する規約 サブ画像に関する規約 両者に共通している規約

 

そもそもメイン画像、サブ画像とは何か

という点からきちんと解説していきますので

安心して読み進めてくださいね！

 

メイン画像に関する規約

メイン画像とは、商品を1枚でわかりやすく

示している画像を指します。

検索結果一覧に載ってくる画像も

このメイン画像です。

 

メイン画像はサブ画像と比較して制約が

多いので、きちんと確認してくださいね。

 

白抜きができるオンラインサイトや

無料の画像編集ソフトはたくさんあります。

GIMPがおススメですが、あなたの

好みに応じて使えばよいでしょう。

 

サブ画像に関する規約

サブ画像とは、メイン画像で

表現しきれなかった内容を伝える

補助的な画像のことです。

 

たとえば、商品側面の画像、

使用方法や詳細などを写真で

説明するために使えます。

 

パソコンのブラウザだと8枚まで、

スマートフォンの場合は6枚まで

表示されます。

 

メイン画像と比べると、サブ画像には

ほとんど制約がありません。

 

ただ、あえて1点挙げるとするならば、

同梱されない商品をあたかも

付属品のように紹介するのは

避けるべきです。

 

両者共通の規約

メイン画像、サブ画像に共通する規約は

コチラにまとめてあります。

画像のフォーマットはJPEG (.jpg)・GIF (.gif)・PNG(.png) おススメは処理速度が高いJPEG形式 最小サイズは 縦横の長い辺が500ピクセル 最大サイズは 縦横の長い辺が2,100ピクセル 鮮明ではない画像や端がギザギザに、加工された画像はNG

 

商品画像で売上を増やす５つのコツとは

普段あなたもオンラインショッピングを

するかと思いますが、商品画像が

イマイチだったら買いたいと思いますか？

そもそもクリックすらしませんよね？

 

それくらい商品画像というのは

売上に直結しているのです。

 

ここでは、売上を伸ばすための商品画像を

作るうえで、5つのコツをご紹介していきます。

 

それぞれ解説しますね！

 

サブ画像を有効に利用する

すでにお伝えしたとおり、

サブ画像はパソコンで8枚、

スマホで6枚表示されます。

 

たとえメイン画像を見て興味を持ち、

クリックしてくれたとしても、

サブ画像でその商品の良さを伝えきれないと

なかなか購入にはつながっていきません。

 

商品のジャンルや性質にもよりますが、

商品のサイズ感 付属品やセットの内容 装着したときのイメージ 使用方法 機能説明

など、文字で伝えるよりも画像で伝えた方が

より理解しやすい部分を中心に画像で説明して

いってください。

 

ズーム機能が使えるようにする

Amazonで商品画像にカーソルを合わせたら、

画像が拡大することがありますよね？

あれはズーム機能によるものです。

 

画像の縦横どちらかが

1,000ピクセル以上あれば、

ズーム機能が使えるようになります。

 

スマホで見やすい画像に仕あげる

スマホの普及に伴って、

現在ではパソコンよりも

スマホでインターネットを

利用する人が多いです。

 

そのため、あなたの商品が

どのように表示されるのかは

パソコンだけでなくスマホでも

確認すると良いでしょう。

 

安っぽい仕上がりの画像を使わない

同ジャンルでオリジナル商品を

出品している人が競合相手です。

 

競合が出している商品の画像と比較して、

明らかに素人が作成した安っぽい商品画像と

なっている場合には、あなたの商品が買われる

可能性は低いですよね。

 

ですので、競合相手の写真を参考に

最低でも同じくらいのクオリティーの

商品画像に仕上げましょう。

 

ABテストを積極的に実施する

ABテストとは一部分だけ内容を変更して、

どちらがより良いかテストする手法です。

 

たとえば、サブ画像で文字の色を黒にすべきか

赤にすべきか迷ったら、どちらも1週間

試してみてAmazonユーザーの

反応が良かった方を採用します。

 

こういったABテストをさまざまな部分で

何種類も繰り返し行うことによって、

売上を高められるわけです。

 

商品画像もどんどん違うものに変更して

データを採っていきましょう！

 

商品画像の作成手段とは

商品画像の作成手段は

主に以下の2パターンです。

自分で作成する 業者などに依頼する

 

それぞれの特徴やメリットなどを

見ていきましょう！

 

自力で作成する

商品画像を自分の力だけで

作成することはもちろん可能です。

 

ただ、今までお伝えしてきたとおり

たくさんの利用規約を把握せねばならず、

なおかつ商品の良さを存分に伝えなければ

売上は思うように伸びていかないでしょう。

 

自力で作るのは大変そうと

思ったかもしれませんがメリットもあります。

たとえばマーケティングスキルが

伸ばせるという点です。

 

非常に手間がかかりますが、

改善を繰り返していくことで

スキルが向上していくでしょう。

 

そのスキルを利用して転売以外の

さまざまなビジネスに挑戦すれば、

より大きな収益が得られるはずです。

 

また、外注費がかかりませんので

あまり多くの資金を持っていない方に

おススメの方法です。

 

代行業者に依頼する

代行業者を利用すれば、

当然プロ級の商品画像が仕上がります。

そのため、自作する場合よりも

売上が伸びる可能性は高いでしょう。

 

ただ、コストがかかる点や

業者とのやり取りによって生じる

コミュニケーションコストが

デメリットとしてあります。

 

売上を伸ばすアイディアを考えることに

注力し、そのほかはすべて外注したいという方には

おススメできる方法です。

 

業者に頼む場合、Amazonの運用代行会社に

依頼することになります。

有名な代行会社をコチラに纏めたので、

興味があればご確認いただけますでしょうか。

まとめ

この記事ではAmazonの商品画像に

対する規約や売上アップのコツを

中心に解説してきました。

 

では改めてポイントを確認してみましょう。

メイン画像は制約が多いので注意が必要 画像の改良にはABテストが適切 高品質な画像を作るのは難しいので 業者に依頼するのもアリ

 

自力で商品画像を作るあなたは

競合の画像を調査して、地道に

ABテストを試みていくしかありません。

 

時間はかかりますが、

きっと売上が改善されることでしょう。

 

ただ、いくら商品画像を改善できたからと

言って、他の規約違反を犯してしまい、

Amazonのアカウントが凍結してしまっては

意味がありません。

 

Amazonにはさまざまな規約がありますので、

知識に自信がないと感じたあなたは

コチラの記事もあわせて

ご確認いただけますでしょうか。