もしかして、メルカリとヤフオク、「実際のところどっちがいいの?」と、お困りではないですか?また、
- どっちが稼ぎやすいの?
- 2つを使い分けるなら、どう使い分ければいいんだろう…
- それぞれ使うときの注意点を知りたい…
という悩みや疑問を持っているのではないでしょうか。
わたし佐野も最初は、どちらを使うべきかわからなかったのですが、どちらも7年以上使いつづけたことで、ついにその答えが判明しました!佐野の経験もふまえて、あなたに
|
これらをあなただけに、詳しく教えますね。
この記事だけで、ご満足いただけること間違いなしです。
ぜひ最後まで読んでくださいね。
利益商品が見つかりやすい店舗&リサーチ方法
「利益商品が全然見つかりません」「どこから商品を仕入れれば良いんですか?」という悩み相談をよく受けます。あなたも同じような悩みを抱えているかもしれませんね。
そんなあなたに、初心者でも利益商品が見つけやすい店舗を教えます。さらに、どうやれば商品が見つかるのかも具体的に教えていきます。
普段の買い物ついでに利益商品をゲットすることも可能なので、ぜひ学んでくださいね。
メルカリとヤフオクの徹底比較:サービスの基本、違いや特徴を解説
メルカリとヤフオクは、どちらも人気のオンラインサービスですよね。
誰でも利用できますが、両者のサービスには違いや特徴があるんです。
ここでは、両者のサービスの基本や違いを解説していきますよ。
ヤフオクとメルカリ:基本的なサービス概要
すでに利用したことがあるかもしれませんが、あらためて、ざっと復習しましょう。
売りかた買いかたについて
メルカリはフリマアプリで、出品者が設定した価格で商品が即時購入可能です。
値段交渉も頻繁に行われます。
ヤフオクはオークション形式で商品が取引されます。
出品者が設定した金額から入札がスタートし、最高額を提示したユーザーが商品を購入できます。
手数料について
メルカリでは、売上の10%が手数料としてかかります。
会員登録のシステムがないのでどなたでも一律10%になります。
ヤフオクではYahoo!プレミアム会員では売上の8.8%がシステム利用料として徴収されます(プレミアム会員登録なし:10%)。
Yahoo!プレミアム会員になるには月額508円かかるので注意しましょう。
年間で50万円の売り上げがある場合、おおむね、この月額会員費用を回収することができます。
ある程度の規模感でメルカリ、ヤフオクを利用する場合はYahoo!プレミアム会員に登録した方がおトクと言えそうです。
送料について
送料については、メルカリ、ヤフオクのどちらでも送料込み(出品者負担)か着払い(落札者負担)か選択することができます。
メルカリの送料:「送料込み(出品者負担)」or「着払い」を選択。
ヤフオクの送料:「送料込み(出品者負担)」or「落札者負担」を選択。
販売する商品の大きさや重さで料金が変わるので、出品する際には
- 誰が負担するか
- 発送方法をどうするか
を事前によく考えておきましょう。
利用者層とターゲットのちがい
メルカリは、手軽に出品や購入ができるフリマアプリとして、若い世代を中心に幅広い層に利用されています。
ファッションやブランド品、中古品など、様々なカテゴリの商品が取引されており、個人同士の売買が主です。
初心者にもおすすめできるサービスです。
ヤフオクは、オークション形式の取引がメインのサイトで、企業や個人が出品・落札を行うことができます。
古着やアンティーク品、プレミアムな商品など、幅広いジャンルで利用されています。
メルカリと比較して、より専門的な商品が扱われていることが特徴です。
メルカリとヤフオクのメリット・デメリット比較
上記では基本的な特徴を解説してきました。
以降では、わたしの2年間の実績に基づいたメリットとデメリットを徹底解説していきますよ。
メルカリを使うメリット
メルカリを使うメリットは以下になります。
|
基本的になんでも売ることができる
メルカリは出品のハードルが低いです。
驚くようなものまで販売されています。
いうほど、なんでも売れます。
それこそ、道端に落ちてるような松ぼっくりも実際に出品されて売れています。
“
width=”500″ height=”300″ srcset=”https://sedori-go.com/wp-content/uploads/2018/05/2192EACC-97E0-412D-A773-7B710758C282.jpeg 750w, https://sedori-go.com/wp-content/uploads/2018/05/2192EACC-97E0-412D-A773-7B710758C282-300×180.jpeg 300w” sizes=”(max-width: 500px) 100vw, 500px” />おそらく、学校の工作用や飾り付けようで需要があるのでしょう。
なぜこれが売れているのか?という需要の部分さえわかれば、なんでも売ることができます。
自分で値付けするので利益が計算しやすい
自分で値段をつけて出品・販売すします。
そのため、販売した値段がそのまま売り上げになるので、利益の計算がしやすいです。
※手数料はかかります。
メルカリを仕入れとして使う場合でもこれはメリットになります。
ヤフオクのように、落札が完了するまでいくらで買う事ができるかわからないという事にはなりません。
なので、利益の出る商品を見つけたらそのままの値段で買うことが可能です。
仕入れとして利用する場合には、メルカリは比較的、値下げ交渉がしやすいのでその点で見てもメリットになります。
手間がかからない
メルカリはアプリを利用してスマホから出品します。
もちろん、購入する場合も同様に、スマホで操作可能です。
操作方法もわかりやすく簡単でスマホから手軽に出品できるため、仕事の昼休み時間などのスキマ時間でも利用できます。
出品、仕入れ問わず、スマホから利用できるので、副業せどらーには便利です。
月額利用料が無料
頻繁に使わない人にとっては月額利用料が負担になってしまいますよね。
メルカリは月額利用料なしで利用できるので、使わない月があっても無駄に費用を払わなくて済みます。
|
など、メルカリで稼ぐ方法についてコチラで紹介していますので、あわせて読むことをおススメします。
逆に、メルカリを使うデメリットとは?
メルカリを使うデメリットは以下の4つです。
|
値下げ交渉がある
メルカリでは、頻繁に値下げ交渉が行われます。
これは仕入れる側にとってはメリットにもなりますが、出品側にとってはデメリットになってしまいます。
常識的な範囲内かつ、失礼のないような値下げ交渉なら応じることもありますが、驚くような値下げ交渉がされることもしばしばあります。
半額に近い金額などで要求されることもあります。
こういった交渉には応じないようにしましょう。
佐野は評価を参考にしつつ、取引を行なっているので、トラブルと言うトラブルにあったことが今のところはないです。
常識的でないユーザーがいる点はおさえておきましょう。
評価やコメントなどの対応を見て、素行が悪そうだなと感じたら取引をしないなど対応しましょう。
ブランド品の相場が低い
ヤフオクと比べると、メルカリは若い人の利用者が多いです。
反対にヤフオクはユーザーの年齢層が高めです。
それに連動してヤフオクの相場は高い傾向があります。
メルカリは若者の利用者が多いことも影響しているのか、または、ブランドの知識がないためか、値段を低く設定している事があります。
これは、仕入れる側としては仕入れのチャンスになります。
手数料が高い
メルカリの手数料は、10%です。
月額利用料はかからない代わりに、この10%の手数料が、商品が売れるたびにかかります。
これは楽に利用できる分、仕方のないことかもしれませんね。
ヤフオクを使うメリット
ヤフオクを使うメリットは、以下の4つです。
|
想像よりも高い金額で売れることがある
ヤフオクでオークション形式での出品だと、入札がつづくと、想定よりも高値で売れることがあります。
以前にも、西城秀樹さんの告別式の記念品がヤフオクで販売され話題になりました。
落札価格が2億円を超えました。
プレミア品やブランド品などはヤフオクを利用するといいですね。
ただ、偽物のブランド品を販売してしまう最悪逮捕されてしまう事例もあるので、ブランド品を販売する前にコチラを読んでおくといいですよ。
たくさん出品する場合、手数料が安い
ヤフオクの手数料は8.8%です(プレミアム会員。
月額508円)たとえば1ヶ月で合計10万円を売り上げた場合、1ヶ月で1,200円の差が出ます。
同じ金額で販売しているのに、売る場所が違うだけでヤフオクの方が1,200円もお得に利用できます。
落札代金をお得に貰える?
以前はヤフーマネーが存在していましたが、2019年にPayPayに統合されたため、ヤフーマネーは使うことができなくなっています。
昔使っていたヤフーマネーをお持ちの場合は、簡単な操作で引き継ぎが可能です。
ヤフーマネーは換金率がよく、オトクに利用できましたが、現在ではお得に換金できる仕組みはありません。
逆に、ヤフオクを使うデメリットとは?
ヤフオクには、以下のようなデメリットがあります。
|
安く売れることもある
オークション形式では、想定よりも高い金額になることもありますが、あまり人気がない商品だと安く売れてしますこともあります。
出品側として利用する場合にはデメリットになりますが、商品の仕入れの時にはメリットになりますね。
月額利用料がかかる
ヤフオクではプレミアム会員なら508円の月額利用料がかかります。
先ほどメリットでもお話ししましたが、月に42,333円以上販売しないとなると、無料で使えるメルカリの方がオトクに使えます。
また、何らかの理由で、1度落札された出品を取り消す場合には出品取消システム利用料550円がかかります。
意図的な値段の吊り上げ
ヤフオクではまれに、複数アカウントを利用して意図的な価格の吊り上げ行為をしている人がいるのを見受けられます。
ヤフオクではこういった行為は禁止されていますが、こういった違反行為があるのが現状です。
見極めが難しいですが、吊り上げ行為かな?と感じたときは時間とお金の無駄なので、入札をやめましょう。
ラクマとは?
フリマアプリでラクマを聞いた事がありませんか?よくメルカリと比較されるラクマについても解説しますね。
ラクマの特徴
ラクマとは、楽天市場で有名な楽天株式会社が運営しているフリマアプリです。
2018年に女性専用のファッションに強い「フリル」というフリマと統合され現在の「ラクマ」になりました。
そのため、現在でも女性ファッションのカテゴリに人気があります。
もちろん、他のカテゴリーも充実しています。
ラクマのメリット
ラクマのメリットを解説していきます。
ラクマポイント
インターネットで買い物するときに楽天市場をよく利用される方も多いかと思います。
「お買い物マラソン」で楽天ポイントをたくさんもらった経験のあるかたも多いのではないでしょうか?タダでもらった、楽天ポイントをラクマで使う事ができるんです。
また、ラクマで商品を販売すると「ラクマポイント」がもらえます。
このポイントを「楽天キャッシュ」にチャージすると、楽天市場や楽天トラベルで使う事ができます。
つまり、楽天市場とラクマでお互いにもらったポイントがそれぞれ使えるだね。
元手0円のポイントで仕入れて、せどり・転売することもできそうだね。
販売手数料が安い
2023年7月31日までは販売手数料はメルカリよりも安い6.6%ですが、2023年8月1日に販売手数料が改定されて、4.5%〜10%になります。
基本的には10%とのことですが、ものによっては販売手数料が大幅に少なくなるので、販売するマーケットを慎重に吟味する必要が出てきそうです。
販売手数料がメルカリよりも高くなることはないから、まずはラクマでチェックしてからメルカリでチェックする流れがよいかもね。
換金スピードが早い
楽天銀行はネット銀行なので、朝の9時までに振り込み申請をすれば、当日に振り込みが完了します。
メルカリやヤフオクは最短でも翌営業日になるので「当日」に換金できるのはポイントです。
ラクマのデメリット
一方でラクマの月間ユーザー数は500万人前後のため、市場規模がメルカリに比べ小さいのがデメリットになります。
ヤフオク・メルカリ・ラクマの比較&まとめ【必見】
ヤフオクとメルカリのそれぞれのメリットデメリットを比較したうえで、わかりやすく表にまとめてみました。
比較 | ヤフオク | メルカリ | ラクマ |
出品形式 | オークション形式
(フリマもあり) |
フリマ形式 | フリマ形式 |
月額利用料 | プレミア会員508円(税込み)
(会員登録なしでも出品可能) |
なし | なし |
販売手数料 | プレミア会員:8.8%
(会員登録なし:10%) |
10% | 6.6%(税込)
2023年8月より 4.5〜10%に改定 |
振込手数料 | 100円
(PayPayへのチャージ :無料) (ジャパンネット銀行口座 :無料) |
200円 | 210円 |
出品期間 | あり | なし | なし |
換金スピード | 13時までの売上確定で翌日
(PayPayへのチャージ :即時) (ジャパンネット銀行口座 :365日いつでも) |
深夜0〜朝9時までの申請
:翌営業日 朝9〜深夜9時までの申請 :翌々営業日
|
【楽天銀行】 深夜0〜朝9時までの申請:当日 朝9〜深夜9時までの申請:翌営業日 【楽天銀行以外】 深夜0〜朝9時までの申請 :翌営業日 朝9〜深夜9時までの申請 :翌々営業日 |
客層 | 年齢層高め | 若年層多め | 女性ユーザーが多い |
相場 | ブランド品は高値で売れる | なんでも売る事が可能だが
相場は低め |
なんでも売る事が可能だが
相場は低め |
使いやすさ | オークション形式は
超初心者には難しい 慣れるまで時間がかかる |
スマホからの利用なので
手軽に簡単に使える 操作も簡単シンプル |
スマホからの利用なので
手軽に簡単に使える 操作も簡単シンプル |
このように比較してみると、メルカリ、ヤフオク、ラクマにそれぞれに得意な分野があるので、一概にはどちらを利用した方がいい!とは言いにくい部分があります。
同じ商品を出品、売れた値段に違いはあるか?
同じ商品をヤフオクとメルカリで売ると値段に違いはあるのでしょうか?何点か見比べてみました!
1、ブランド品のショップ袋
ブランド品そのものではなく、ショップ袋のみの出品です。
ヤフオク
メルカリ
ヤフオク:480円
メルカリ:3,500円
こういった「こんなものまで?」と思うような商品はやはりメルカリが強いです。
2、カメラレンズ
続いて、マニアにとっては価値があり、高値の評価になりやすく、素人だと評価が低くなるような商品です。
ヤフオク
メルカリ
ヤフオク:22,510円
メルカリ:1,234円
ユーザーの年齢が若い傾向のメルカリでは、たまに、価値をよく知らない人が、とんでもない破格で値付けしていることがあります。
コチラの動画の中でも、激安で販売されたカメラが紹介されています。
特にカメラは素人にはわからず破格で販売される傾向にあります。
3、ブランドコスメ
最後に価格の相場がわかりやすいブランド品です。
ヤフオク
メルカリ
ヤフオク:4,400円
メルカリ:3,600円
商品のジャンルで売れる金額がこんなに違うんだね!同じようなサービスだから同じだと思っていたけど、意外に差があるね そうなんです。
それぞれの特徴を把握しておくと、せどり・転売のヒントになりますよ^ ^
メルカリ・ヤフオク・ラクマで出品するときにおさえるポイント
ヤフオク・メルカリ・ラクマのどれにおいても、出品するにあたって利益を出すためのポイントは1点で、商品の説明文の区分にていねいに情報を記載する事です。
商品を購入したいと思っているユーザーのほとんどは、商品の状態や型番、本物か否かなどをしっかり確認した上で購入したいと考えています。
できるだけその商品のすべての情報を伝えられるように、説明文や写真を充実させることで、買い手も判断しやすいですし、安心して購入できます。
逆に、商品の情報が雑であったり、欠けている場合には、他のユーザーが出品している同一の商品に流れてしまったり、「もっと写真を見せて」とコメントされて、再度撮り直したりと効率が悪くなります。
また、コメントがきているのに気付かず回答が遅くなることも、悪い印象を持たれてしまいます。
早くその商品を購入したいがために別の出品者の同一商品に流れてしまう可能性が高いです。
ヤフオク・メルカリ・ラクマは店舗との取引ではなく消費者間の取引になるので、信頼できる出品者でなければ売れません。
以下の3つのことを意識して、商品情報は丁寧に記載するよう心掛けて取引を行いましょう。
- 丁寧さ
- 親切さ
- スピード感
ちなみに、商品の状態や内容についてウソの情報を記載するのはやめましょう。
長期的に見ると、評価が下がり、売れにくくなってしまいます。
【まとめ】
今回はメルカリとヤフオクを中心にラクマについてもみてきました。
結論としては3者ともそれぞれの良さがあるので良さを生かしながら使っていくのがいいです。
しかし、3者とも使いやすさや売れやすさには、そこまで大きな違いはないので、使いやすい方を使ってみて、売れ残ってるな〜と思うものがあれば、もう一方に出品してみるというような使い方でもいいでしょう。
【毎月2名限定】無料面談のお知らせ
無料相談では、あなたがアマゾン販売で、
副収入を月10万円得るための方法や思考法をお伝えします。
また、個人事業主では、月30万円達成するための仕入れ先、
仕入れ方法を答えられる範囲で質問に回答させていただきます。
あなたの転売ビジネスを軌道に乗せる各種ノウハウはもちろんのこと
あなたが、立ち止まっている原因を解決していくこともできます。
但し、適性を見るために、面談前に、事前
アンケートも実施させて頂きますので、ご了承下さい。
【日時・締切日】
毎月第2日曜日:13時~14時
毎月第3日曜日:13時~14時
※コンサル生は、定員になり次第、一切募集を行いません
【面談形態】Skype or 電話
【参加料金】完全無料
【参加条件】テキスト審査に通過した方
【毎月2名限定】無料面談のお知らせ
無料相談では、あなたがアマゾン販売で、
副収入を月10万円得るための方法や思考法をお伝えします。
また、個人事業主では、月30万円達成するための仕入れ先、
仕入れ方法を答えられる範囲で質問に回答させていただきます。
あなたの転売ビジネスを軌道に乗せる各種ノウハウはもちろんのこと
あなたが、立ち止まっている原因を解決していくこともできます。
但し、適性を見るために、面談前に、事前
アンケートも実施させて頂きますので、ご了承下さい。
【日時・締切日】
毎月第2日曜日:13時~14時
毎月第3日曜日:13時~14時
※コンサル生は、定員になり次第、一切募集を行いません
【面談形態】Skype or 電話
【参加料金】完全無料
【参加条件】テキスト審査に通過した方
今なら11個の豪華特典を無料でプレゼント中
お忘れなくご登録ください!
毎月1名限定のコンサルティングはお早めにどうぞ!