【新聞紙はなんと0円でもらえる！】古新聞の入手法7選と安い買い方とは？

あなたは「新聞紙を無料でもらいたい」と考えていないでしょうか？新聞紙はせどり(転売)での梱包に使えるだけではなく、他にも使い道が多い便利なモノです。

しかし、購入して手に入れるのは、コスト的にはよいとは言えません。

そこでこの記事では新聞紙をタダでもらう方法や、貰うときの注意点について解説します。

こんなに便利！古新聞の使い道

古新聞は使い道が非常に多く、便利な道具です。

具体的には以下の使い道があります。

せどりでの梱包 日常生活でも使える！

次で詳しく解説します。

せどりでの梱包

新聞紙の使い道はせどりの梱包です。

発送するとき、隙間を新聞紙で埋めるのに使えます。

梱包材としては簡単に手に入れられるため、非常に便利なものと言えるでしょう。

ただし、せどりで使う場合はあまり汚いものを使うのは避けましょう。

日常生活でも使える！

新聞紙は日常生活でも使えます。

具体的には以下の使い道があるでしょう。

靴につめて湿気とり 窓拭き道具 生ゴミを包んで捨てる キャンプやアウトドアで着火剤や暖を取る 野菜の保存 引っ越し 小学生の図画工作

「新聞紙を使ってどうしてるんだ」と考える人もいるでしょう。

しかし、使い道は非常に多く、他にもまだ使い道はたくさんあります。

新聞紙を無料でもらう７つの方法とは

「新聞紙は必要だけど、わざわざ買ってまで欲しくない」そう考える人もいるでしょう。

新聞紙は購入すると、値段が安くはありません。

毎月3,000円〜4,000円ほどかかります。

その場合は以下の方法で、無料でもらえるかもしれません。

新聞屋 マンションの管理人や大家さんにもらう 住民に譲ってもらう 近くの喫茶店やお店でもらう ファミレスでもらう 会社からもらう 実家でもらう

次で詳しく解説します。

新聞屋

新聞屋さんに余ったものをもらえる場合があります。

新聞紙の在庫がないこと自体はあまりありません。

ただし、新聞屋さんの方針で譲ってくれる場合とそうではない場合があります。

新聞屋さんでもらえるメリットは、きれいな状態であることです。

他の方法の場合、誰かが手に触れているため、扱い方次第ですが、なんらかの汚れがついています。

マンションの管理人や大家さんにもらう

マンションの管理人や大家さんにもらう方法もあります。

マンションの場合は住民の数が多く、新聞紙などの資源ごみの処理に困っていることも。

そのような場合に分けてもらえるかもしれません。

ただし、譲ってくれるかどうかは、マンションや大谷さんの方針もあります。

そのため、よく相談しておきましょう。

住民に譲ってもらう

近くの住民に譲ってもらう方法もあります。

昔ながらの方法ですが、近くに新聞を持っている人がいれば、もらえるかもしれません。

ただし、場所によっては新聞を取っていない人も多いでしょう。

また、近くの人と良好な関係ができていなければ、もらえないこともあるかもしれません。

近くの喫茶店やお店でもらう

近くの喫茶店やお店で古くなった新聞紙を譲ってくれる場合があります。

ネットカフェや銀行、漫画喫茶などがあるでしょう。

ただし、この方法は、新聞紙が汚れている場合があることがネックです。

せどりの梱包など、きれいな状態でなければいけないものの場合はおススメできません。

ファミレスでもらう

ファミレス、ガストやジョナサンなど、スカイラーク系列のお店では、持ち帰りできる新聞紙があります。

そのため、朝のモーニングで利用する機会があれば、もらうとよいでしょう。

ただし、1日分のため、量を確保したいのであれば、継続的に通う必要があります。

会社からもらう

会社の事務所で新聞を取っていることも。

その場合は新聞を会社でもらえる可能性もあるでしょう。

ただし、せどりなど副業で利用する場合、副業禁止のところもあるため、注意が必要です。

実家でもらう

実家で新聞紙を取っているのであれば、実家でもらうことも選択肢です。

実家から何か届くようなご家庭であれば、新聞紙をお願いしてみるとよいかもしれません。

有料だけど新聞紙が安く手に入る方法２選

新聞紙は無料でもらえる方法もありますが、きれいな状態のものを確保しにくいことも多いでしょう。

そのような場合は有料で購入することも選択肢です。

具体的には以下の方法があります。

ジモティーで探してみる Amazonやメルカリで購入する

次で詳しく解説します。

ジモティーで探してみる

ジモティーで探してみることも選択肢です。

ジモティーは、全国無料で使える掲示板です。

地域で新聞紙などがほしい場合は、掲示板に書き込むと譲ってくれる場合もあります。

このとき、多少のお礼はかかる場合もありますが、安く手に入れる方法としてはおススメできるでしょう。

Amazonやメルカリで購入する

メルカリやAmazonで購入する方法もおススメです。

メルカリやAmazonではきれいな状態の新聞紙が販売されています。

中には文字が一切入っていない無地のものやインクが付かないもののもあります。

Amazonではいくらで買える？

たとえば、Amazonでは新聞紙 無地新聞紙 インクで汚れない 清潔 詰め物 更紙 ペットシーツ 梱包材 無地 10kg 中敷き 荷造りの緩衝材等 たっぷり 約530枚は、1個2450円で、1枚あたり約4.6円という安さです

さらに、Amazonではプライム会員に登録すると送料無料やお急ぎ便が使えるので、すぐに新聞紙が必要な場合に便利です。

メルカリの価格は？

メルカリでは個人が使わなくなった新聞紙や古新聞を出品していることが多く、低価格で入手できます。

たとえば、**古新聞【5kg】【約30日分】**は、1個1111円で、1kgあたり222円という破格でした。

また、メルカリでは出品者と直接連絡ができるので、値下げ交渉やまとめ買いが可能なのもいいところです。

梱包材としてきれいなものを使いたい場合にはおススメです。

新聞紙を集める場合の注意点

新聞紙を無料でもらいたい場合、注意したい点として、きれいな状態とは限らないことがあります。

きれいな物とは限らない

新聞紙を無料でもらう場合、きれいなものばかりとは限りません。

ただでもらう以上文句も言えず、無理を言うわけにもいきません。

新聞屋さんなど未使用のものであれば、安心感がありますが、そうではない場合、あげる人の管理の仕方に依存してしまいます。

あまりにも汚れている場合は、梱包材としては使えないことも。

古紙回収などから勝手に持ち帰らない

また、無料で回収してくれる古紙回収業者から、余った新聞紙をもらおうと考える人もいるでしょう。

勝手に持っていくのはNGです。

防犯カメラがついており、悪質な場合は窃盗罪で逮捕されることも。

古紙回収業者に連絡すれば、譲ってくれる、または販売してくれる可能性もあるため、相談してみるとよいかもしれません。

まとめ

この記事では新聞紙をもらう方法をいくつか紹介しました。

もらえるのは

新聞屋 マンションの管理人や大家さんにもらう 住民に譲ってもらう 近くの喫茶店やお店でもらう ファミレスでもらう 会社からもらう 実家でもらう

でしたね。

そして安く買えるのは

ジモティー Amazonやメルカリ

でした。

新聞紙を無料でもらう方法はいくつかありますが、ややハードルが高く、きれいな状態のものを手に入れられるとは限りません。

経費削減として有効な場所があればよいですが、あまり効率的な方法とは言いにくいでしょう。

ただし、ご近所などとの関係が良好であれば、きれいな状態の新聞紙も手に入るかもしれません。

この記事を読み返してみて、きれいな新聞紙を手に入れる参考にしてくださいね。