Amazonアカウントの停止に興味があるならこんな悩みがありませんか?
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特に、最近はAmazonアカウントの停止や閉鎖される事例が増えています。
Amazon上級者や月500万円売り上げていた人でも、突然アカウントが停止されたことがあります。
この問題はネットニュースでも取り上げられていました。
アカウントの停止や閉鎖はAmazon転売で最大のリスクなので、なんとかしたいですよね…。
そこで今回は、アカウントを停止させたくないあなたに、
- Amazonアカウント停止・閉鎖される8つの理由とは?
- アカウント停止を回避する3つの極意を伝授!
- Amazonアカウント停止から復活するには?
これらを詳しく教えますね。
あなたの大切なAmazonアカウントを閉鎖・削除から守るために、どうすればいいのか!?徹底的に教えますよ。
Amazonで販売していく上で知らないと、確実に損する内容です。
また、いきなり停止通知がきて焦ることがないように、最後まで丁寧にご覧くださいね
なお、動画でも今回の記事をお話しているので、動画派の方はコチラをご覧ください。
Amazon転売初心者でも出来る!7つの稼技(カセギ)を伝授
「Amazonでどうやって商品を売るんですか?」「何を売ったら儲かるんですか?」こういったご相談を受けることがとても多いです。
そこで、Amazonでの販売初心者でも出来る、稼ぐ技を7つあなたに教えます。さらに、どういう商品が利益が取れるのかも具体的に教えたいと思います。これを知れば、初心者のあなたでもスグに結果を出すことができるようになるので、特に初心者のあなたは必ず知っておくと良いですよ。
Amazonアカウントの停止・閉鎖(削除)とは?
転売(せどり)で必須の販売プラットフォームは、なんと言ってもAmazonですよね。
しかし、規約違反してしまった場合のペナルティが大きく、問答無用のアカウント停止・閉鎖も十分ありますし、その後の処置も厳しいことで有名です。
しかも常に規約改定が行われており、どこが規約違反なのかわかりにくいです。
まずは、そもそもAmazonアカウントの停止や閉鎖(削除)がどういったものかご説明します。
Amazonアカウント停止とは?
Amazonアカウントが停止されると商品の販売・売上金の入金がストップされます。
転売(せどり)を行っている人たちにとってセラーアカウント(出品用アカウント)が停止されると困りますよね?
ですが、安心してください^^
あくまで、”一時”停止なので明確な改善点をAmazonに示せば、出品アカウントの復活はできますので、焦らず落ち着いて対応しましょう。
ただし、しっかりした改善点が示せない場合はアカウント削除に移りますので注意してください!
Amazonアカウント閉鎖(削除)と事前の審査とは?
アカウントを削除された場合の処分についてがコチラです。
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Amazonアカウントが削除されてしまうと、Amazonのサービスが使えなくなるほか、90日間資金が止められてしまうことや、Amazonの倉庫にある在庫を取りにいく、もしくは自費で返送されてきてしまうなどのしばりがあります。
90日間資金の入金が止められる
90日間資金の入金が止められるということは、アカウントが削除されてしまうと売り上げたお金が自分自身では動かせなくなって、この間に買った人が返品したら売り上げた資金から引かれるということです。
90日間購入した方への返金や補填に当てられ、その後入金されます。
もちろんその間に返金などがあった場合は入金予定の金額から差し引きされるので、満額入金されるかはわかりません。
Amazonの倉庫にある在庫が自費で返送される
閉鎖した時点でAmazonにの倉庫に預けている商品がすべて、問答無用で自費返送されます。 在庫がすべて家に返送されて家中荷物だらけになる可能性があります。
考えただけで、ゾッとしますね・・・
Amazonアカウントの審査
Amazonでは、アカウントが閉鎖される前に審査という段階があります。
Amazonアカウントの審査とは、Amazonのルールに反したり、お客さんに不満を与えたりした場合に、Amazonがアカウントの様子をチェックすることです。
審査されるときは、メールで知らせてくれます。
メールには、
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が書いてあります。
審査されたアカウントは、商品を買ったり売ったりできないことがあります。
審査が終わるまでの時間は、Amazonの判断によって変わります。
審査とはどのようなものか見ていきましょう。
審査の内容は
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審査では、アカウントを調べられます。
審査の理由は、出品者の売った数と買った人からの評価や儲けが合わない場合や、おかしい出品や取引があると思われる場合などです。
アカウントを作ってから半年くらいのアカウントがよく対象になります。
しかし、古いアカウントでも審査されることもあります。
審査中は、出品者のアカウントにあるお金は解決するまで停止されます。
つまり、お金がもらえない状態になるということです。
それに、出品や商品を送ることもできません。
審査は、1ヶ月から3ヶ月かかることもあります。
審査中にAmazonからもっと知りたいことや書類を出してほしいと言われることもあります。
対応方法は?
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審査の間に連絡が来たら早い返事を心がけましょう。
依頼された書類を遅れずに送ることが必要です。
審査中にAmazonにクレームを入れるのはやめましょう。
そのことで状況が悪くなることもあります。
審査中に他のアカウントで出品をするのもやめておきましょう。
同じ人の複数のアカウントは禁止されています。
それから、他の人のアカウントを借りて出品するのもNGです。
これらのことに気をつけて、Amazonアカウントの審査を乗り越えましょう。 だいじなパートナーだもんね!
審査は厳しいですが、それだけAmazonは信頼できるサービスだということです。
Amazonアカウントは、自分のビジネスの大切なパートナーです。
大切にしていきましょう。
アカウント停止・閉鎖(削除)の理由とは何か?
ここからはアカウント停止・削除の理由を紹介していきます。
アカウント停止の理由
アカウント停止の理由は、Amazonユーザーに対して良くない販売者やAmazonの規約を守れない販売者が対象になってきます。
具体的には、以下のいずれかが原因でアカウントが停止します。
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しっかり対処すればアカウントは復活しますが停止中は入金が止まりますので、現金もそうですが、時にクレジットカードで仕入れしている方は痛いですよね。
このあと、1つずつの原因について、さらに詳しく解説していきます 原因を把握しておけば、未然に防ぐことができます。
丁寧にお読みくださいね
Amazon顧客満足度の低下
顧客満足度が低下した理由として、コチラの5つがあります。
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この5つからアカウントヘルスの目標値をAmazonはチェックしています。
目標値に対する達成状況は、Amazonの管理画面(セラーセントラル)のパフォーマンス指標の画面からも確認できます。
下回っても削除まではいきませんが、カート獲得率の低下など、いろいろな影響が出ます。
カスタマーレビューの操作
Amazonユーザーは意外とカスタマーレビューを見て、買うかどうかを判断しています。
しかも、レビュー数はAmazon内のSEOの「A9」にも影響してきますので、特にAmazon転売初心者の方は、いかにレビューを集めるか考える必要があります。
ちなみに、お金を払ってレビューをお願いしたり、自演でのレビュー操作を行うことはアカウント停止の対象となります。
Amazon.com規約違反
Amazonの規約は、大きく2つあります。
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もっとも注意しないといけないのが、Amazonの出品規約違反です。
これを違反してしまうと、アカウント削除の可能性大です!ただ商品が説明と違った、といった軽微な場合はアカウント一時停止になることがほとんどです。
何が重大で、何が軽微なのかは販売者側で判断できるものではないので、いかに規約違反をしないかが大事ですね!
アカウント削除の理由
アカウント削除の処置になるのは、コチラの2つです。
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法律違反行為をした場合か、アカウント停止から反省が見られない場合の2パターンです。
法律違反
Amazon転売で特に注意しなければならない法律5つがコチラです。
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知的財産権とは、一言でいうと、「権利」です。
あらゆる商品は、基本的にその販売元のメーカーが商標権などの権利を持っています。
その商品を無許可で誰かに販売されると「権利が侵害された」と解釈されることがあります。
このような流れでメーカーからのクレームにつながるわけです。
他人の権利を侵さない対策として、メーカーからクレームが来た時は、基本的に内容通りに対応しましょう。
やるべきことは以下の流れです。
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メーカーの目的はあくまでその商品のAmazonでの販売をやめさせることです。
出品者を攻撃したり争うことが目的ではありません。
なので、上記のように対応すれば基本的にそれで終了です。
クレームが来たらすぐにその商品を取り下げないと、Amazonに通報されアカウントが停止されてしまいます。
せどりをする際は、メーカーからクレームが来る商品かどうかを見分けることも大切です。
見分ける方法は、リサーチの時に、この3つでチェックしてください。
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この確認をすることで、リスクを減らして仕入れをできます。
それぞれの確認方法を、さらに詳しくお伝えします。
Googleで調べる
仕入れ判断の時に、
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でGoogle検索してみましょう。
せどり系のブログなどで「知的財産権の侵害に関する記事」などが出てくることがあります。
そこに仕入れ対象の商品名が載っていたらアウトということです。
出品者をチェックする
仕入れ判断の時に出品者の名前をチェックするようにしましょう。
その中にコチラの3つのいずかが、出品者でいたら注意です。
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具体的にはこういった商品です。
メーカー公式ショップなどから、警告が来る可能性が高いので、仕入れは避けた方が無難でしょう。
デルタトレーサー(もしくはKeepa)で判断する
リサーチの時にデルタトレーサー(もしくはKeepa)で「出品者数のグラフ」をチェックしましょう。
たとえばコチラの商品。
出品者数はずっと1のままです。
このような商品は正規販売店だけが販売できる商品だと考えられます。
われわれが同じように出品するとメーカーから警告が来る可能性が高いので、基本的には仕入れない方が無難ですね。
アカウント停止から反省が見られない場合
アカウント停止措置を受けると、17日以内に同じ違反が出ないための改善策を提出する必要があります。
もし17日経過しても改善策を示せない場合、反省が見えないと判断され、アカウント閉鎖となります。
一度アカウントが削除されたアカウントと何かしらの情報が紐づいてしまえば、現在運用中のアカウントが問題なくてもアカウントが削除されてしまいます。
アカウントが閉鎖されたからと、再びアカウントを作成しても、
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が1つでも同じだったり、前の販売商品が同じだと停止アカウントと認識され削除されます。 余談ですが、最近Amazon「アカウントの停止しました」「一時的に停止されました」などをかたったフィッシング詐欺メールが出回っています。 他にも「24時間以内に更新しないと停止」などのフィッシング詐欺メールがきたりしますので 、気をつけてくださいね。
間違ってメールにあるリンクをクリックすると詐欺に巻き込まれる危険性があるので、気をつけてくださいね。
Amazonアカウントを自ら削除もできる?
自分でAmazonにお願いして、自分のアカウントをすべて消す、ということもできます。
これをAmazonアカウントを削除するといいます。
削除をすると、メールで確認をしてくれます。
削除されたアカウントは、商品を買ったり売ったりできないだけでなく、お金やポイントもなくなります。
そして、削除されたアカウントは、もう使えるようにすることができません。
削除するメリットとデメリットは、こんなことです。
削除するメリット
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削除するデメリット
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削除する場合は、Amazonにログインして、「アカウント&リスト」→「アカウントサービス」→「Amazonアカウントを閉じる」から手続きを行います。
手続きを行う前に、以下のことを確認しておきましょう。
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Amazonは自分の方からも削除ができる、ということも知っておきましょう。
アカウント停止を回避する3つの極意
アマゾンで本気で稼ぎ続けたいのであれば、Amazonから提示されたヒントを守って、アカウント削除のリスクを回避しましょう!
アカウント削除のリスクをさげる、3つの秘訣をお伝えしますね。
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この3つは必ず守るように、意識してください
Amazonアカウント停止から復活するには?
万が一アカウントが停止しても、アカウントを復活できる可能性があります。
復活するヒントとして、Amazonからコチラの5つが提示されています。
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Amazonは顧客に商品をできるだけ早く届けたいという思いがあります。
ユーザーに安く商品を届けたいという思惑もあるのです。
Amazonから真贋調査依頼のメールが届いたにも関わらず、該当商品をカタログから削除のみ行い確認書類を送らなかった場合も、アカウント停止になります。
アカウント停止になった場合は、アマゾンに改善計画書を提出する必要があります。
反省文みたいなものですね改善計画書は。
以下の形に沿って書いてください。
そうすると、復活する可能性が多少上がります。
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Amazonから提示されたヒントを守って、アカウント削除のリスクを回避しましょう!
Amazonアカウント閉鎖(削除)から復活(再開)する方法は?
普通のひとがアカウント削除から復活(再開)する可能性は、ほぼゼロです。 ちなみに、わたしは今まで3回停止しましたが、3回とも復活しています。
削除になるには致命的なミスを犯してしまっているので削除からの復活は諦めた方がいいです。
アカウントの停止になってしまった場合は、類似の問題が起こらないようにするための改善をしていくことが大切です。
わたしのコンサル生には個別でアカウント復活サポートをしていて、復活の極意をすべて教えています。
どうしても復活させたい場合には、コチラからご連絡いただけますでしょうか。
【まとめ】
いかがでしたでしょうか?この記事ではアカウント削除のリスクを下げる、3つの秘訣をお伝えしました。
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この3つは必ず守るように、意識してください。
アカウント停止、閉鎖に関係する事例の一部をお伝えしてきましたが、日ごろからしっかりと規約を遵守し、運営していれば必要以上に怖がることはありません。
一方で、Amazonは出品者に対する規制を強化していて、事実無根でアカウントが停止されることもあります。
その場合には、しっかりと自分自身の正当性を伝えて、毅然とした態度で臨みましょう。
1点注意いただきたいのですが、アカウント停止時に頭に来たからと言って、Amazonにクレームを入れてはいけません。
クレームを入れると、閉鎖になる確率が非常に高いです。
どんな時でも冷静に、紳士のように対応しましょうね。
最悪、Amazonアカウントが一時停止されても在庫を抱えるリスクなどを回避するために複数アカウントを作る方法もあります。
作り方をコチラに詳しく書いたのでぜひあわせてご覧くださいね^^
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