
Amazonアカウントを2個以上など
複数もつことに興味があるなら、
このような不安や疑問がないでしょうか?
- Amazonアカウントを複数作るにはどうすればいいんだろう?
- そもそも、複数のアカウントを作って本当に大丈夫なの?
- 複数アカウント作るときの注意点を知りたい…
原則、Amazonのアカウントは
1つしか持てません。
しかし、複数のアカウントを
もつ方法がじつはあります。
複数のアカウントをもつことで、
売り上げのアップや、Amazonアカウントの
停止や削除に対するリスクを
軽減することにもなります。
アカウントが1個だけの場合、
そのアカウントが停止や削除に
なってしまったら、すべての売り上げが
ゼロになってしまうわけです。
そのようなことになったら、
想像しただけでも恐ろしいですよね…。
そこで今回は、
|
すべてお答えします。

何も知らずに複数のアカウントを作ろうとしたら、最悪の場合すべてのアマゾンアカウントが潰れる可能性があります。今日お伝えする正しい知識を持って、複数アカウントに取り組みましょうね
目次
Amazonアカウントは複数もつことができるのか?

結論から言うと、
購入用アカウントは
複数作ることが可能であり、
出品用アカウントは
「基本的」に1人1つしか持てません。
なお、出品用アカウントは
「基本的」に1人1つなのですが、
ちょっとした裏ワザをやると
複数もつことができます。
この裏ワザについても、
後ほど詳しく教えますね。
ただし、どちらを作る際にも注意点があるので、
それぞれの注意点をはじめにお伝えします。

購入アカウントについては軽くふれ、出品アカウントについて、特に詳しく解説していきますね。
購入アカウントの場合
購入アカウントを複数もつ目的として、- 仕事で使用する場合とプライベートで購入する場合で別々にしたい。
- 家族内でアカウントを別々に管理して、Amazonサービスを利用したい。
しかし、複数のアカウントを
無料作成する際には、
注意しなければならないポイントが
いくつかあります。
まず、
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そのほか、Amazonアカウントを追加するには
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別に登録する必要があります。
それぞれ補足説明しますね。
メールアドレス
すでにメールアドレスを複数お持ちの方は問題ありません。
しかし、1つしか持っていないのであれば
メールアドレスをフリーで取得できるサービスは
たくさんありますので、追加で取得して<
おきましょう。
おススメのフリーメールはGmailです。
クレジットカード
カード決済をするのであれば、クレジットカードも現在Amazonで
使用していないカードを
登録しなければなりません。
代金引換やコンビニ払いなど、
クレジットカードを利用することが
ない場合は登録しなくてもOKですが、
カード決済であれば追加でカード登録が
必要となります。
なお、クレジットカードを1枚しか
持っていない場合は、
デビットカードでも決済ができます。
デビットカードであれば、
Amazonの審査がありませんので、
簡単に登録をできます。
パスワード
パスワードについても別に登録が必要なります。管理面で少し面倒になってしまいますが、
別に設定しなければなりません。

購入アカウントを追加する場合は、メールアドレス、クレジットカード、パスワードを新たに取得しなければならないんだね
出品アカウントの場合
冒頭でもお話ししたとおり、個人や法人が1つ以上の
アカウントを作ることは、
Amazonの規約違反になり、
禁止されている行為です。
1個人・1法人に対して、
1アカウントというのがAmazonのルールです。

ということは、法人登録をしていれば、法人で1つ、個人で1つのアカウントを作成できるってことだね。
また、法人に限ってですが、
会社の部署ごとにアカウントを
作成することも認められる場合があります。
- 1つ目のアカウントは、家電商品
- 2つ目のアカウントは、アパレル商品
- 3つ目のアカウントは、スマホ関連など・・・
扱っている場合は、Amazonからの許可がおりて、
複数のアカウントを取得できます。
また、
「アカウント登録時の9個の項目を変えることで
アカウントを複数作成する」
という方法もあります。
下記9個のすべての項目について、
過去にAmazonで一度も登録されていないもので
なければなりません。
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9個も項目があって、
これらすべてを別々に登録する必要があり
正直かなり面倒です。
しかし、別々に登録しておかないと
Amazonクローラーと呼ばれている、
監視システムやアカウントスペシャリストによる
目視確認により
最悪の場合、
アカウントの停止や削除になってしまう
可能性があります。
【複数の出品アカウントを作成するためのポイント】
|

なお、複数のパソコンを持っていない場合にはVPSという仮想PCサービスを利用することでも、かんたんにIPアドレスを分けることができます。

VPSの利用が手間であれば、携帯を複数台持ってアプリを分けるのもアリだね
出品アカウントを複数作成する3つのメリット

複数の出品アカウントを作成するメリットが
コチラの3つです。
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それぞれのメリットを具体的に
解説しますね!
出品者(店)の専門化ができる
複数のアカウントがあれば、ジャンルごとに出店することが可能になり、
「専門化」できます。
たとえば、一つの出店者(店)が
家電やアパレル商品、おもちゃ、
スポーツ用具など、関連がない
たくさんの商品を出品していると、
ユーザーから不信感を
抱くことに繋がってしまいます。
また、新品と中古品を売る場合でも、
別々に出店した方がよいです。
中古品の場合は、どうしても評価が
下がってしまう傾向にあります。
にもかかわらず、新品と中古品を
同じ土俵に乗せてしまうと、
「せっかく新品を売って高評価されたのに、
中古品を売ることで低評価をされてしまった」
ということがあります。
万が一のリスク分散になる(アカウントの停止や削除)
Amazonのアカウントが停止や削除になってしまう理由はたくさんあります。
たとえば、
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理由が挙げられます。
複数アカウントを作成しておくことで、
このような
万が一に備えてのリスクを
分散させることができます。
商品販売の回転率が上がり収益性が増す
複数アカウントを取得することのメリットで一番大きいといえるのが、
相乗り出品の際にカート獲得率が
上がることです。
たとえば、商品ページに
相乗り出品したい出品者が、
自分を含めて5人いるとします。
そのときに自分がアカウントを
2つ持っていて、2つのアカウントで
同じページに出品した場合、
出品者の合計は5人です。
自分が持っているアカウントが
2つのため、カート獲得率が
5人中2人にアップします。
また、そのページを見た他の出品者が
「このページにはライバルが多い」と
認識するので、
他の出品者の参入も防ぐことができるのです。
このように商品販売の回転率が上がり、
ライバルの出品者の参入を防ぐ
という意味で、複数アカウントの
メリットが大きいといえます。
出品アカウントを複数作成する3つのデメリット

アカウントの複数作成は、
メリットがある一方で、
同時に以下のようなデメリットもあります。
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特にAmazonの許可を得ないまま、
複数のアカウントを取得することは、
非常に危険です。

複数のアカウントを作成するデメリットについても、きちんと理解しておきましょう。リスクを知ることは、同時に未然防止にも繋がります。
アカウント停止の危険性がある
アカウントの停止になると、下記のような恐ろしい結末が待っています。
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原則、複数アカウントは規約違反のため、
Amazonの運営側にそのことが知られてしまうと、
アカウントの停止になる可能性があります。
月額費用がかかる(登録料・手数料など)
1アカウントの登録料だけで、毎月5千円の料金がかかってしまいます。
年間にすると6万円です。
また、当然ながら販売手数料も
アカウントの数だけ料金が高くなります。
複数のアカウントもつ場合は、
登録料や手数料などの
月額費用も頭に入れた上で
取得するとよいでしょう。
売上金がストップしてしまう
アカウントの閉鎖や削除は売上金にも影響します。
停止の場合だと、商品の販売を
できなくなります。
また、アカウントが削除されてしまうと
売上金が3カ月の間、
振り込みされなくなります。
また、場合によっては、
問題が解決されるまでの売上金は
支払われない
というケースもあるようです。
中には1年以上もの間、
売上金が振り込まれなかったと
という方もいらっしゃいます。
売上金を回収するためには、
必死でアカウントを復活させなくては
いけないのです。

アカウント停止になった場合、98%以上の確率で復活できません。素人ではまず復活は無理でしょう
複数の出品アカウントを取得するためのポイント

「それでも、出品用アカウントを複数持ちたい!」
というあなたのために、正しく複数アカウントを
もつ方法を教えますね。
出品アカウントの取得するポイントは
以下の2つです。
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一つ目の方法が、1番おススメする方法です。
事前にAmazonからの許可を得られれば、
アカウント停止や削除などを考えずに
正々堂々と複数アカウントを取得できます。
しかし、法人でなくてはいけなかったり、
部署ごとに取得しなくてはいけなかったりと、
ある程度の規模で販売をする方向けの
方法になります。
二つ目の方法では、前述したとおり、店舗名から
メールアドレス、クレジットカード、PCなど
9つの項目について、メインアカウントとは
異なる情報で登録しなくてはいけません。
アカウントを複数作るときに気をつけるべきこと、注意点とは?

一番に気をつけなくてはいけないことは、
メインアカウントとサブアカウントの
「関連性」です。
個人情報や出品物などに
関連性があると
「2つのアカウント所有者が同一人物である」
とAmazonが把握してしまいます。
このように、Amazon公認で別アカウントを
作ったとしても、
1つのアカウントが閉鎖されてしまえば
もう片方のアカウントもつぶれる
可能性が高いので、注意が必要です。
Amazonプライム特典の場合はどうなの?共有できる?

ご存じの方も多いですが
プライム会員特典の
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これらのPrime特典は「共有できるの?」
と悩んでいる方もいると思いますので
ここで説明します。
結論からいうと
以下のようになっています。
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とはいえ、家族や職場の方とアカウントを
共有していると履歴が見られてしまいます。
そのため、見られたくない履歴は
以下の削除方法を参考に消しておきましょう!
視聴履歴に基づくおススメ | 1.Amazon.co.jpへログインして”マイストア”を表示 2.”おススメ商品を正確にする”から”視聴済みのビデオ”をクリック 3.”これを非表示にする”をクリックして”これをおススメ商品として使用しません”にチェック |
---|---|
次に観る | 1.Amazon.co.jpへログインして”マイストア”を表示 2.”おススメ商品を正確にする”から”視聴済みのビデオ”をクリック 3.”これを非表示にする”をクリック |
1.”次に観る”の”編集”をクリック 2.”×”をクリックして削除 | |
視聴済みビデオ | 1.Amazon.co.jpへログインして”マイストア”を表示 2.”おススメ商品を正確にする”から”視聴済みのビデオ”をクリック 3.”これを非表示にする”をクリック |
表示履歴 | 1.Amazon.co.jpへログインして”マイストア”を表示 2.”表示履歴”から”表示から削除”をクリック |
まとめ
Amazonの複数アカウントについて解説してきましたが、いかがだったでしょうか。
簡単にまとめると、
複数Amazonアカウントの作り方は
|
また、Amazonアカウントを守るための防御策を
コチラに詳しく纏めました。
安心してAmazon転売されたいあなたは、
必ずあわせてご覧くださいね Amazon Sellerの登録方法については
コチラをご覧くださいね^^

アカウントの複数取得が原因で、停止や削除の対象にもなります。取得する際は、十分気をつけてくださいね
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