Amazonではなぜ、あんなにたくさんの商品を販売できるのか?なぜ商品が翌日に届くのか気になったことはありませんか?
少し前ならありえないことでした。
そして、こんな風なことも疑問だったりしませんか?
- Amazonの仕組みがよくわからない
- Amazonのマーケットプレイスって何?
- 個人でも販売できるって本当?
- AmazonのFBAってなに?
Amazonの仕組みってイマイチわかりづらいですよね。
でも、だからといってあなたはメリカリなどで不用品を安く売ってはいませんか?じつはそれ、かなり損をしています。
Amazonはよくわからなくていつもメルカリを使ってたけど、損してたなんて…。
メルカリでは相場よりも安い値段でしか売れないんですね。
どうせ売るなら、少しでも高く売りたいですよね?そこでこの記事では
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これらを詳しく解説しています。
マーケットプレイスでは個人・法人を問わずに出品できます。
まずは、この誰でも利用できる仕組みを理解して、Amazonの物流の具体的なイメージを掴んでくださいね。
Amazon転売初心者でも出来る!7つの稼技(カセギ)を伝授
「Amazonでどうやって商品を売るんですか?」「何を売ったら儲かるんですか?」こういったご相談を受けることがとても多いです。
そこで、Amazonでの販売初心者でも出来る、稼ぐ技を7つあなたに教えます。さらに、どういう商品が利益が取れるのかも具体的に教えたいと思います。これを知れば、初心者のあなたでもスグに結果を出すことができるようになるので、特に初心者のあなたは必ず知っておくと良いですよ。
Amazonマーケットプレイスの仕組みとは?
Amazonのマーケットプレイスとは、Amazonのサイトを商品を販売できるサービスのことです。
AmazonのサイトにはAmazon自身が販売している商品と出品者が販売している商品があり、出品者は新品だけでなく中古品も販売できます。
この場合、注文処理や配送などはAmazonが代行し、これをフルフィルメントby Amazon(FBA)と呼びます。
FBAについては後で詳しく説明しますね。
つまりAmazonのサイト内で売り手と買い手が自由に参加できる仕組みのことをマーケットプレイスといいます。
参加できるのは個人と法人、両方とも可能です。
そのため個人でも問題なくAmazonで販売できます。
このマーケットプレイスを使うと販売もかんたんです。
実際にAmazonの画面を見てみよう。
出品するためにはセラー登録(大口出品または小口出品)が必要です。
大口出品と小口出品の違いを詳しく説明するよ。
Amazon大口出品とは
Amazonの大口登録とは、Amazonで販売する商品の数や種類に応じて、より多くの機能やサービスを利用できるようになる登録方法です。
大口出品の特徴は以下の通りです。
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商品の保管や梱包、配送、返品対応などをAmazonが代行してくれるため、手間やコストを削減できます。
通常では一部のブランドは出品できないか、出品するには承認が必要ですが、大口登録では制限がありません。
商品の価格設定や在庫状況を自動的に最適化する「自動価格設定ツール」や、「Amazon広告」などのマーケティングツールが利用できます。
これらのツールを使うことで、商品の売上や利益を高めることができるでしょう。
また商品のレビューやカスタマーサービスに関する評価を受けられる「セラーフィードバック」や、「A+コンテンツ」などの商品情報の充実化ツールが利用できます。
Amazonの大口登録には月額料金4,900円(税別)がかかるので注意してください。
Amazon小口出品とは
Amazonの小口出品登録は月額費用はかからず、出品した商品が売れたときに手数料がかかります。
そのため初期費用を安くおさえることができます。
在庫管理は簡単ですが商品数に制限があることや、販売機会を逃す可能性があることに注意しなければなりません。
また発送作業にも時間がとられる可能性があります。
あなたがどちらに登録すればよいのかは、コチラの記事で詳しく解説しています。
ぜひご確認ください。
セラーの登録はとてもかんたんに出来ますよ。
Amazon最大の特徴フルフィルメントby Amazonってなに?
AmazonFBAでは倉庫に商品を送るだけで、あとの注文や発送、返品などの作業はAmazonに任せられます。
Amazon最大の仕組みであるFBAのメリットとデメリットを解説していきます。
メリットとデメリットを理解して利用するか決めよう!
AmazonFBAのメリット
Amazonがカスタマーサービスや返品対応なども行ってくれるため、トラブルやクレームに対処する手間が省けます。
Amazon FBAはオンライン販売を行う際に非常に便利なサービスといえるでしょう。
AmazonFBAを利用することで、販売者は商品の品質や価格などに集中することができます。
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1つずつ解説しますね。
梱包から配送までのすべてをAmazonが対応
Amazonのネットワークを活用できるため、迅速かつ安全な配送サービスを提供できます。
配送スピードや品質の向上がみこめるでしょう。
商品管理や発送をAmazonに任せることができるため、時間やコストを節約できます。
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小型で軽量な商品は低コストで配送できます。
定期おトク便は、Amazonで販売されている商品の中から、定期的に購入したいものを選んで、自動的にお届けしてもらえるサービスです。
定期トク便を利用すると、商品の価格が最大15%オフになったり、送料が無料になったりするなどの特典があります。
また、お届けする周期や個数は自由に変更できるので、自分のニーズに合わせて調整できます。
海外配送は追加料金なしで配送でき、海外販売の煩雑な手続きも必要ありません。
マルチチャンネルサービスでは自社のウェブサイトやAmazon以外で販売される商品もAmazonが梱包、発送までしてくれるのでとても便利です。
物流面での負担を軽減し、販売機会を拡大することができるサービスといえるでしょう。
プライム対象商品として表示される
Amazonプライム会員に対してプライム対象商品として表示されるため、購入意欲が高まります。
FBA納品した商品にはプライムマークが付きます。
プライムマークの主な意味は、「送料無料」を購入者に提示するものであり、そのマークを元に商品が購入されやすくなります。
【プライムマークが付いている商品】
【プライムマークのない商品】
アマゾンプライム会員に対しても、無料で配送できるため、顧客満足度やリピート率を高めることができます。
プライムマークなしだと、例え送料無料でも配送時間が変わるため、購入者はプライムマークのある商品を選ぶことが多いです。
また、プライム商品は当日お急ぎ便、お急ぎ便、お届け日時指定便に対応しており、商品を受け取れる日時が明確にわかるというメリットもあります。
手数料は利用分のみ
出品者は在庫管理や発送作業にかかる時間やコストを削減できます。
FBAの手数料は、利用分に応じて計算され、お急ぎ便・お届け日時指定便を利用しても追加料金は一切かかりません。
カスタマーサービスと返品サービスを受けられる
カスタマーサービスや返品対応などもAmazonが行ってくれるため、トラブルやクレームに対処する手間が省けます。
顧客対応に負担がかからないのは大きなメリットといえるでしょう。
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カスタマーサービスでは昼夜問わず、カスタマーサポートに問い合わせが可能。
顧客対応に使っていた時間を、ビジネスの拡大や、休暇取得に有効活用できるでしょう。
決済方法の選択肢が増える
FBAを利用すると決済方法の選択肢が増えます。
決済方法の選択肢とは、購入者が商品を購入する際に選ぶ支払い方法です。
Amazonで自己発送を行う場合、決済方法は基本的にクレジットカードとなりますが、購入者によってはカードを所持していない人もいます。
よって、決済方法がクレジットカードのみですと、大事な販売機会を逃すことにもなりかねません。
そこでFBAを利用してAmazon倉庫に預ければ、代金引換方式などの決済方法を選べるようになります。
詳しくはコチラの記事で解説していますので、あわせてご確認くださいね。
AmazonFBAのデメリット
AmazonFBAのデメリットは、以下のようなものがあります。
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まずAmazonFBAの利用料金がかかります。
出品手数料の他に在庫保管料や発送手数料なども発生するため注意が必要です。
また 在庫管理や発送作業をAmazonに委託するため、出品者は商品の状況や配送状況に関する情報が把握しにくくなります。
そしてAmazonの規約やポリシーに従わなければなりません。
例えば、返品期間や返品理由などに関しては、Amazonの基準に沿って対応する必要があります。
AmazonFBAは、出品者にとってメリットもデメリットもあるサービスです。
自分のビジネスモデルや目標に合わせて、AmazonFBAを利用するかどうかを慎重に検討する必要がありますね。
Amazonマーケットプレイスのメリットとは?
Amazonマーケットプレイスのメリットは多くあります。
ここでは、あなたがマーケットプレイスを使うメリットをお伝えします。
具体的には、以下の通りです。
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どういうことか、一緒にみていこう!
新品と中古品が同じ売り場で販売できる
マーケットプレイスを利用すると、新品と中古品を分ける必要もなく、同じ売り場(商品ページ)で販売できます。
販売の際には「商品のコンディション(状態)」を見極め、amazonの定める規定にしたがって登録します。
新品なら「新品」、中古品なら「中古品」、そういった商品の現状を詳しく記載しておきます。
店舗ページが必要ない
amazonの仕組みで便利なことは、個人が店舗をもつことなくマーケットプレイスに出品できることです。
amazonへすでに登録されている商品に対して、相乗り出品できます。
相乗り出品なら、通常個別に用意する商品画像や紹介文を用意しなくても商品を販売できます。
メルカリなどであれば、商品の写真や説明文を用意する必要がありますが、こういった手間が一切かからず簡単に出品できるんです。
集客力が極めて高い
マケプレで販売する最大のメリットは、amazonの集客力が極めて高いということです。
ご存じのとおりamazonの知名度は高く、ECサイトの中でも圧倒的な集客力を誇ります。
その販売力を誰でも活用できるのが、マーケットプレイスという取引市場です。
この世界最大のネット通販サイトを最大限に活かして販売が可能。
amazonで販売する方法はコチラの記事で紹介していますのでよろしければご覧ください。
▶知らなきゃ損!Amazon新規出品の方法と、出品で得する3つのコツとは?
反対に、Amazonの仕組みのデメリットとは?
反対に、マーケットプレイスを使うデメリットについて解説します。
具体的には以下のことです。
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それぞれ詳しく見ていきましょう。
商品によっては手数料が高い
Amazonで販売する仕組みのデメリットでは、商品に手数料が発生することです。
具体的な手数料は8%〜45%程です。
商品の多くは8%、10%、15%の手数料で、数値だけ見ると割高です。
なぜならヤフオクは全体一律8%(非会員10%)、メルカリは全体一律10%で販売できるからです。
販売手数料のほかに送料や仕入れ値がかかることを考えれば、10%を超える場合があるAmazonは手数料が高いといえるでしょう。
ライバルとの価格競争が激しい
Amazonではひとつの商品につき、ひとつのページで販売するのが基本です。
そのため同じページ上で販売する場合、どうしても店舗同士で価格競争が起こります。
価格の変動が激しくなり、ライバルとの価格競争に夢中になってしまうと、「販売した商品が、結果的に赤字だった」なんていうミスも起こりかねません。
Amazonも出品している
マーケットプレイスには、amazon自体も出品する商品があります。
(または、参入してきます。
)Amazonは契約しているメーカーから特別価格で商品を仕入れているため、個人の出品者よりも安く販売できます。
そんなAmazonが同じページに参入してくると、購入者は当然、安い商品の方を求めます。
Amazonと価格競争になった場合、あなたが1円単位でAmazonより安くしても、すぐにAmazonもあなたより1円安く出品します。
このような可能性はよくあることです。
毎月の利用料・手数料まで支払っているのにと思ってしまいますが、決定権はAmazonにあるため仕方ありませんね。
Amazonマーケットプレイス詐欺に注意
じつは最近、Amazonマーケットプレイスで詐欺が増えているんです。
Amazonマーケットプレイスは非常に便利なサービスであり、いろんな商品が並んでいます。
数ある商品がある中で、同じ商品であれば基本的にはそこまで大きく値段に差が出ることはないのですが、同一商品なのに一際安い商品などを見かけたら注意しましょう。
そういった商品は詐欺の可能性があるんです…
そこからも商品はなかなか届かず、再度、出品者に問い合わせようと思ったらアカウントが削除されていたなんてケースがよくあります。
商品が届かなかった場合に代金をAmazonから返金してもらえる『Amazonマーケットプレイス保証』というものがありますが、詐欺師の狙いはあなたの名前や住所などの個人情報です。
この抜き取ったあなたの個人情報を使って詐欺用のアカウントを作ったり、個人情報を悪用されるのです。
そのため、返金されるからいいというものではなく、まず第一に詐欺にひっからないようにする必要があります。
商品を購入する際は、次のことを特に気をつけてください。
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出品者の評価をきちんと確認すること、FBAを利用している比較的信頼度が高い業者との取引を優先するなど相手が信頼できる出品者かどうか自分自身でしっかりと判断して取引するように心がけてください。
Amazonの仕組みを利用して販売するときの注意点
高すぎる価格や不当に低い価格は、顧客の不信感や不満を招く可能性があるため価格設定は適切に行いましょう。
在庫切れや納期遅延は、顧客の満足度を低下させます。
そのため商品の在庫管理は、注文に対応できるだけの数量を確保することが重要です。
Amazonの出品停止やアカウント凍結のリスクを高めることにもつながります。
誤解を招くような表現や虚偽の内容は、顧客のクレームや返品の原因となるため、商品の情報提供は、商品の特徴や利点を正確かつ魅力的に伝えることが求められます。
また商品の発送は、Amazonの配送基準に沿って迅速かつ丁寧に行う必要があります。
発送方法や追跡番号の通知、梱包や配送中のトラブル対応など、顧客に安心感を与えるサービスを提供しましょう。
商品のアフターサービスは、顧客の質問や要望に対して誠実に対応することが大切です。
商品に不具合があった場合や返品・交換を希望する場合など、顧客の不満を解消し、信頼関係を築くことができます。
Amazonの仕組みを利用して販売するためには、出品者はAmazonの規約について理解する必要があります。
理解を曖昧にして「出品禁止」されている商品を販売してしまった場合、アカウントの停止や退会となる可能性もあります。
また、販売前にはAmazonと連絡が取れるようにし、購入者が信頼できるようにポリシーを明記します。
Amazonマーケットプレイスでの販売は、多くの顧客に商品を届けることができる魅力的なビジネスモデルですが、同時に多くの責任も伴います。
上記の注意点を意識して、品質の高い商品とサービスを提供することで、顧客満足度を高め、売上を増やすことができるでしょう。
以上の注意点に気をつけて、長期的に稼いでいく目標を立てましょうね。
Amazon物流の仕組みと配送:まとめ
いかがでしたか?Amazonの仕組みとその特徴、マーケットプレイスについて解説しました。
もう一度みておきましょう。
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そしてメリットは
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デメリットは
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ということでした。
マーケットプレイスを利用すれば、個人でもかんたんに販売でき、「不用品」や「中古本」なども扱えます。
さらにAmazonのaサービスを利用すれば、FBAプライムマークを付けることができたり、商品ページでカートを獲得できます。
どのような方法で販売し発送するのか、Amazonの利用方法を明確にすることで利益を増やしていけるでしょう。
また、もしあなたが本格的に売りたいのであればAmazonで広告を出すとより一層売れるでしょう。
Amazonの広告の仕組みを以下の記事で解説していますので、よろしければあわせてご覧ください。
▶ Amazon広告とは?巧みな4つの使い方や注意点すべて伝授します
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