自分のネットショップを開設して、好きな商品を売ってみたいとお考えのあなた!こんなことを悩んでいませんか?
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ネットショップを開業するには安定的に商品を仕入れる必要があります。
仕入れる方法にも色々あり、悩んでいる人も多いでしょう。
この記事では、どのようにして仕入れをしたらいいのか、おすすめの仕入先、そして仕入れをする際の注意点を詳しく解説します。
- ネットショップ開業の仕入れ方法とは?
- ネットショップ開業のおススメ仕入れ先5選
- ネットショップ開業の注意点
何も知識のないまま仕入れを行うと、損をしたり不良在庫をかかえる危険性が高いです。
せっかく仕入れるなら、大きく稼げる仕入れ先から仕入れたいですよね?
1つずつ詳しく説明していきますね。
今回お伝えする内容を実践することで、あなたもネットショップ開業で稼げるようになります。
特に初心者の方は、ぜひ最後までお読みくださいね。
利益商品が見つかりやすい店舗&リサーチ方法
「利益商品が全然見つかりません」「どこから商品を仕入れれば良いんですか?」という悩み相談をよく受けます。あなたも同じような悩みを抱えているかもしれませんね。
そんなあなたに、初心者でも利益商品が見つけやすい店舗を教えます。さらに、どうやれば商品が見つかるのかも具体的に教えていきます。
普段の買い物ついでに利益商品をゲットすることも可能なので、ぜひ学んでくださいね。
ネットショップ開業のための仕入れ方法は?
はじめに、ネットショップ開業のための商品を仕入れる手順を説明します。
手順は、大きく分けて5つあります。
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仕入れは、利益を出せるかどうかを決めるとても重要な部分です。
焦らず順を追って作業を進めていきましょう。
一緒に1つずつ、みていこうね!
仕入れ方法を決める
仕入をする方法は大きく分けて以下の7つです。
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1つずつ説明しますね。
メーカーから仕入れる
商品の製造業者から直接、卸売り価格で仕入れる方法です。
メーカーと契約を結ぶことができれば、小売店よりも安価で商品を仕入れられるでしょう。
ネットで仕入れる場合は、小売業者をはさむため2~3割、高くなります。
メーカーから直接仕入れられれば、その分利益が大きくなりますね。
取引したいメーカーがあれば直接問い合わせてみましょう。
メーカー仕入れは、1つだけというわけにはいかず、あるていどまとまった量を購入する必要があります。
売れなければ在庫を抱えることになるため、リスクが大きいと言えるでしょう。
商品リサーチを徹底することが大切です。
問屋から仕入れる
メーカーからの直接仕入れが難しい場合、問屋仕入れができないかあたってみましょう。
問屋がメーカーから仕入れた商品を仕入れる方法で、小売店が間に入らないため、問屋からはメーカー小売り希望価格の6〜8割程度で仕入れられます。
Webサイトからは仕入れることのできない商品があったり、限定品があったりするのでライバル業者との差別化ができるでしょう。
東京日本橋、大阪船場などの問屋街では問屋が多く集まっているため、仕入先を探してみましょう。
遠方に住んでいて出向くのが難しい場合は、オンライサイトを利用できる場合があります。
商品を直接見ることができないデメリットはありますが、ネットで効率よく仕入れられます。
ただし、現金取引のみであったり、ある程度の購入量が必要なためメーカー仕入同様、資金に余裕がない場合はおすすめできません。
展示会で仕入れる
展示会仕入れは、たくさんのメーカーが集まる展示会に行き、商談を通して仕入れる方法です。
メーカーは商品を宣伝するために展示や試食を行います。
気に入った商品があれば交渉し、後日サンプル品が送られてくる流れになります。
交渉が成功すれば長期取引も可能になるでしょう。
展示会の予定はメーカーのサイトにのっているので、気になるメーカーがあればこまめにチェックしましょう。
東京ビッグサイトなどで行われる、イベントや見本市に参加して仕入れ先をみつけるのもいいでしょう。
以下は国内最大の見本市です。
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「インターナショナル・ギフト・ショー」は日本最大のギフトと生活雑貨の国際見本市です。
入場料は無料ですが、入場には「招待状」が必要なので、事前登録を忘れないようにしましょう。
国際ファッション雑貨EXPOは食品ギフトやヘルスグッズ、インテリアが中心、FaW TOKYO (ファッション ワールド 東京)FaW TOKYOは、ファッション関連の商品だけをあつめた、国内で最も大きな展示会です。
国内だけでなく海外製品も販売されています。
こういった見本市は国内外のメーカーが多数出展するので、販売したい商品がみつかりやすいでしょう。
仕入サイトを利用する
インターネット上のWebサイトを使って仕入れる方法です。
商品選びから支払いまで、スマホやパソコンから行えます。
直接仕入れ先に出向かずにすむので、効率よく仕入れることができます。
自分の好きな商品を扱うサイトに会員登録をするだけで、簡単に始められます。
個人でもショップを運営していれば登録できるサイトもあるので、初めての方におすすめです。
ただ実物を確認できないので、思ったイメージと違うリスクがあるため気をつける必要があります。
海外から仕入れる
国内のネット仕入れと同じですが、海外のサイトから仕入れる方法です。
海外サイトから仕入れるメリットは以下の通りです。
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日本にない商品があるため、ライバルとの差別化につながります。
同じ商品でも海外では安く販売している場合がありやすく仕入れることも可能でしょう。
ただデメリットもあります。
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日本語に対応していないため取引には英語力が必要になりますが、あるていど決まったやりとりなので翻訳サイトを利用すれば解決できるでしょう。
海外サイトでのおすすめは以下の3つです。
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ebayは世界各国のバイヤーが集まるアメリカのオークションサイトで、幅広い商品がそろっています。
AliExpressは、中国のアリババグループが運営するECサイトで、中国のメーカーと取引をすることができます。
価格が非常に安く、日本語対応しているので安心です。
Gmarketは日本国内で人気のある韓国コスメや韓国ファッションなどのアイテムが充実しており、売れ筋の商品を仕入れられます。
AliExpressと同様、日本語で利用可能です。
OEMを利用する
OEMとは「Original Equipment Manufacturing」の略で直訳するとオリジナル製品の製造という意味です。
自分で考えたオリジナルの商品を販売したいと思っても、いちから作るのはコストもかかるし大変ですよね。
そこで似たような製品を作っているほかの会社に製造を委託するのです。
OEMはさまざまな業界で取り入れられています。
わかりやすい例でいうとコンビニ弁当のラベルをみてください。
セブンイレブンやファミマのお弁当もほかの会社がつくっています。
洋服やコスメ、自動車にもOEM製品がたくさんありますよ。
ドロップシッピングを利用する
ドロップシッピング(Drop Shipping)とは、注文が入ったら在庫を持つメーカーから消費者へ直接商品を配送してもらう方法です。
そのため売れ残るということがありません。
ドロップシッピングの場合は、商品が売れたらメーカーや小売店に商品を注文し、メーカーや小売店から購入者に商品を配送してもらいます。
在庫を持つ必要がないため商品を管理する必要がなく、発送などの手間もかからないため効率よくネットショップの運営ができるでしょう。
これなら在庫を抱えたり、廃棄による収益悪化したりする心配もありません。
梱包作業や発送業務もはぶけ、リスクを非常に小さくした状態でショップを開業できますよ。
売りたい商品を決める
まずは、自分が何を売りたいかを明確にしましょう。
仕入れ先のネットショップは、それぞれ得意とするカテゴリがあります。
豊富なジャンルの商品を扱うのも一つの手ですが、取り扱う商品のカテゴリを絞ることによって仕入れ先を絞りやすくなり、より効率的に利益商品を探すことができます。
売れる商品を見つけるコツ
仕入サイトにはいろんな商品が多数あり、どれを選んだらいいか迷うでしょう。
商品を決める際は以下のことに参考にすると決めやすくなります。
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自分の趣味や興味のある商品なら、おおよその値段の見当がつくでしょうし、最安値も知っているかもしれません。
そのためどれくらいで仕入れれば利益が出るかがわかるでしょう。
よく購入する商品であれば、商品の詳細を理解しているので使用方法や買い替えの頻度がわかり、どのくらいの量を仕入れればいいかがわかるでしょう。
またアクセサリーのような商品サイズが小さなものは在庫管理がしやすく、送料も安く済みます。
以上を参考にして、商品を選んでみて下さいね。
販売商品の需要を調べる
次に、選んだ商品が売れそうなのかを調べてみましょう。
あなたが注目した商品について以下のことを調べます。
- すでに取り扱っているライバルはいないか?
- もしいたとすれば、どのくらいの規模か?
そして、現在の商品の販売状況をしっかりと把握した上で、先輩のライバル達と戦っていくのか、あるいは引き下がって別の商品で戦うことを選ぶかを判断する必要があります。
仕入先を決める
売する商品のカテゴリが決まれば、次は実際に仕入れるネットショップを探します。
おススメのネットショップ仕入れ先を後ほど5つ教えますので、それを参考に自分のスタイルに合ったショップを選びましょう。
商品を仕入れる
あとは、ネットショップから利益商品を探し、仕入れるだけです。
商品が自分の元に届く場合は、その後の梱包・発送が必要ですが、なかには商品の梱包・発送を行ってくれるネットショップもあります。
この場合、自身の販売サイトなどにCSVファイルなどをアップロードするだけで商品を販売できます。
発注は商品が売れてからでOK。
注文が入り次第、ネットショップに発注ファイルを送れば、後は顧客に直接届けてくれます。
ネットショップのおススメな仕入れ先5選
次に、実際のおススメ仕入れ先サイト5選をご紹介します。
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順に説明していきますね!
「卸の達人」
<こんな方へおススメ>
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「卸の達人」は、主にテレビやネットで話題のトレンド商品を中心に扱うネットショップです。
商品カテゴリは、主に美容・健康・雑貨などが中心です。
会員登録は無料で利用できます。
また、受注後発注を利用できて1点からの発注も可能なので、非常に低リスクに仕入れが行えるのが特徴です。
「トップホール」
<こんな方へおススメ>
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「トップホール」は、レディースアパレル専門のサイトです。
高画質のモデル画像も使え、アパレル系の商品を取り扱いたい場合にはおススメです。
会費は月額3000円と有料です。
会費無料のネットショップも多い中、有料というのはデメリットのようにも思えます。
しかし、会費が有料というのは、参入してくるライバルが少なく、競合率が低いという大きなメリットにもなります。
受注後発注が利用でき、1点からの仕入れもOKです。
「スーパーデリバリー」
<こんな方へおススメ>
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「スーパーデリバリー」は、本気でネット販売する方向けのネットショップです。
取扱商品数は100万点以上、出展企業数は1500以上。
アパレル・ファッションアイテムから生活雑貨・家具、食品や電化製品、さらには什器店舗資材などの幅広い種類の商品を扱い卸・仕入れサイトです。
月額2000円で有料です。
有料会員サービスであることに加え、新規入会の審査などがあります。
審査の敷居は少し高めで、ネット販売についてはサイト開設前や、極端な値下げをするサイトの入会はできません。
小売店や飲食店・美容室などの事業者が利用するサービスなので、アパレルや食品、美容室関連商品などを仕入れる方におすすめです。
またSD export(エスディーエクスポート)海外販売サービスも行っており、日本国内だけでなく海外への販路拡大を考えている方にもおすすめのサイトです。
このように、他のネットショップと比べて敷居が高い分、競合率はガクンと下がります。
ですから、本気でネット販売業に取り組み、他のライバルと差を付けたい方にはおススメです。
「Mマート」
<こんな方へおススメ>
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「Mマート」は、業務用の食材を販売しているサイトです。
登録社数15万社以上。
カテゴリは、畜産・水産・農産・生鮮・酒・調味料惣菜・菓子・果物・サプリメントなど。
会員登録は無料です。
「Mマート」は食品サンプルの提供サービスが充実しており、約190種類のサンプルを送料のみ支払うだけでもらえるので、仕入れ失敗のリスクを減らせます。
また食品サンプルの中にはブランド国産牛の取り扱いもあり、サンプルだけでも十分な価値があります。
サンプル品として松阪牛も無料で手に入れられるよ。
スゴイよね!
「Cmall」
<こんな方へおススメ>
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「Cmall」は、アクセサリーやファッションを中心とした中国輸入雑貨に特化したサイトです。
ハンドメイドアイテムも取り扱っています。
日本にいながら、メーカー直販の海外製品を仕入れられるのが特徴で、高コスパな中国製品を仕入れたい方にはおススメです。
1ロットからの仕入れができて、会員登録は無料です。
中国と聞くとマイナスなイメージを持たれるかもしれませんが、安心してください。
Cmallであれば決済は事務局が仲介を行い、不良品が届いた場合は返品・返金が可能なので、安全性の保障が充実しています。
有名だけど使ってはダメ!おススメしないネット仕入れ先とは?
「nestea」(ネッシー)は大手ネットショップ仕入れサイトの一つで、多くの初心者がはじめに手を出しやすいサイトです。
しかし、「netsea」を利用することをおススメしません。
理由は以下の3つです。
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それぞれ解説しますね!
競合率が高すぎる
「netsea」は大手・有名ネットショップで会員登録も無料。
それゆえ、だれでも簡単に参入しやすいという特徴があります。
しかし、それが裏目に出て、競合率がどんどん上がってしまうデメリットがあり、お目当ての商品は他のライバルにすでにとられている可能性が高いです。
特に初心者は、競合にうまく入り込めず、まったく利益が出ない可能性があります。
事務局がトラブル対応してくれない
「netsea」の公式サイトには、トラブル発生時に、「事務局が具体的にどのような対応をしてくれるか」の記載がありません。
つまり、トラブルが起こった場合には、当事者間で解決する必要があるのです。
事務局に仲介がなければ、トラブルが起こる可能性が高くなり、これは取引を行う上で大きな不安材料となります。
質の悪い海外業者が多い
「netsea」には海外の問屋も多く登録しており、特に中国企業が多い傾向にあります。
もちろん中国だからといって、すべての中国業者が「いい加減」と決めつけるのは愚かなことです。
しかし、中国輸入にトラブルが多いのも事実であり、母数が多い分、自ずとハズレを引く可能性は大いにあります。
安全面の保障が充実してればまだよいですが、「netsea」はトラブルの仲介がないため、残念ながら信頼性に足るとはあまり言えません。
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興味があればあわせてご覧くださいね。
ネットショップ仕入れの注意点、気をつけるべきこととは?
最後に、ネットショップ開業のための仕入れを行う際に注意すべきことをご紹介します。
注意点は3つあります。
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1つずつ見ていきましょう。
競合率はどれくらいか
最初にも書きましたが、ライバルが多い商品を取り扱っても、利益を出すことはなかなか難しいです。
他とは違う個性あるショップを展開するためにも、取り扱う商品は慎重に選びましょう。
受注後発注ができるか
自分の販売スタイルにもよりますが、在庫を抱えるのと抱えないのとでは雲泥の差があります。
在庫の保管・管理や梱包発送の資金、労力は馬鹿になりません。
受注後発注が利用できるなら積極的に利用すべきでしょう。
トラブルの仲介はあるか
「netsea」を例に説明したように、事務局の仲介は安心して取引を行うためには欠かせないものです。
万が一トラブルにあって被害に合わないためにも、仲介制度があるネットショップを利用しましょう。
ネットショップ開業のための仕入れ:まとめ
ネットショップを開業するための仕入れは、利益に大きく関わる重要なものです。
失敗しないためにも、競合率・販売状況はしっかり調べてから仕入れを行うようにしましょう。
また自分のスタイルにあった仕入サイトを見つけることも利益を出したり、仕入れを効率化したりするうえで大切です。
今回紹介した以下の仕入れ先を、ぜひ参考にしていただければと思います。
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そのほか、4000万稼いでいる佐野が愛用している仕入れ先のネットサイトを纏めました。
あわせてご覧くださいね。
受注後発注の有無やトラブル仲介の有無、ライバルの多さなどに注意しながら、お気に入りの仕入れ先を見つけてくださいね。
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