コレで完璧！モノゾンのインストール方法や巧みに使うコツをすべて教えます

 

あなたはモノレートを使用している時に

と感じたことはありませんか？

 

私佐野も、依然は同じような

悩みを抱えていました…。

 

そんな悩みを解消してくれた

便利ツールがあります。

それが、「モノゾン」なのです！

 

モノゾンはリサーチを圧倒的に

効率化してくれるツールです。

 

そのため「モノゾン」を導入する

メリットはかなり大きいですよ。

 

そこで今回お伝えする記事では

モノゾンってどんなモノ？ モノゾンのインストールや使い方とは モノゾンを使うときの注意点とは？

これらについて、徹底解説していきます。

 

モノゾンによって商品リサーチが

圧倒的に効率化されるので

ぜひ取り入れてみてくださいね。

なお、モノゾンを使う前に

モノレートを知っておく必要があります。

モノレートを詳しく知りたいなら

先にコチラの記事をご覧くださいね。

モノゾンとは？一体どんなモノ？

「モノゾン」とは、モノレートのグラフをデータ

数値に置き換えるツールです！

 

コレの何がいいかといいますと…。

 

商品リサーチするとき、

商品の売れ行きなどを判断するため

モノレートを使っている人が多いです。

 

佐野も愛用している

モノレートですが、残念ながら

1つだけ欠点があるんです…

 

それは、ランキングの推移などが

グラフのみで表示されている

という点です。

 

もちろん、モノレートのグラフを1つずつ数える事で

リサーチは行うことはできます。

 

しかし、1日に数十品もの商品リサーチを行おうとしたら

気が遠くなりそうですね…涙

 

そこで、活躍するのが「モノゾン」という拡張機能になります。

 

ダウンロード後はモノレート内で

データが表示されます。

 

なので、他にページを開く必要もありません。

 

モノゾンによって「月にどのくらい売れたのか」を

数字で判別できるようになるので、

波の兆候をつかみやすくなります。

 

さらに、商品リサーチのたびに

グラフのメモリを数える必要がないので、

時間短縮と効率化が実現できます。

 

この「モノゾン」はモノレートと同様に、

無料で使う事ができるのでお財布にも優しいですね♬

 

モノゾンのインストール方法

続いて、そんな「モノゾン」を

インストールする方法について紹介します。

モノゾン拡張機能ダウンロード

「モノゾン」を入れるにはGoogle Chromeが

必要になります。

 

なので、ブラウザがGoogle Chromeではない方は

先にGoogle Chromeのインストールを先に行いましょう。

 

1：Googleから「モノゾン」の画面を開きます。

➡︎「モノゾン」インストール

 

2:赤で囲まれた「Chromに追加」を選択してください

 

3:「拡張機能を追加」をクリックしてください

 

以上が「モノゾン」のインストールの方法になります。

数分程度で作業は完了すると思いますよ。

 

スマホアプリでも使えます

 

「モノゾン」はPC(パソコン)だけでなく、

スマホからでも使用できます。

 

スマートフォンの場合は

Apple StoreもしくはGoogleストアで

モノゾンを探し、普通のアプリ同様

インストールできます。

 

スマートフォンにも入れておけば、

場所に縛られる事がなく利便性が高いので

ぜひ導入してみてください！

 

モノゾンの上手な使い方とは？

「モノゾン」に限らずモノレートも、

あくまでデータを表示するだけのツールです。

 

このデータをどのように読み解き、

活用していくのかがとても重要になってきます。

 

単に月の販売数が多いから、

たくさん仕入れようというような

浅い考えでは必ず失敗してしまします。

 

少しでも失敗のリスクを避けるためにも、

データをしっかり活用できるようになりましょう！！

 

モノゾンによってこのような数値が表示されます。

 

これらのデータから以下のことがわかります。

商品需要の有無 一人当たりの販売個数

 

それぞれ詳しく解説しますね！

 

商品需要の有無

「商品需要の有無ならモノレートでもわかるよ？」と

思うかもしれませんが、モノゾンは

数値によってこまかく示してくれます。

 

モノレートの場合、月間販売数は

1つずつ自分で数えなくてはなりません。

そんな手間をモノゾンは省いてくれるんです！

 

さらに、数値で表示されるので

こまかな波の予兆を捉えやすくなります。

 

例として、メジャーなPlayStation4を

モノゾンで表示してみます。

 

3カ月前から月間販売数の合計は

となっていて、１カ月あたり

平均４７,３売れていることがわかります。

 

このように、Amazonでこの商品が

どのくらい売れているのか、

つまり商品需要がわかります。

 

他の出品者の数などにもよりますが、

仕入れて販売したとしても１カ月以内で売れるだろうと

予測できます。

 

このように商品需要を調べておくことで、

他の仕入れ条件に時間をさくことが

できるようになります！

 

モノレートで商品について検索するだけで、

データを数値化して見ることができるので、

商品リサーチの効率は劇的に上がりますよ♬

 

一人当たりの販売個数

月の販売個数をモノレートの出品者数で割ることで、

出品者一人当たりがどれだけ販売できるのを

予測できます。

 

先ほどのPlayStation４をモノレートで表示しました。

赤で囲まれた部分が出品者数になります。

 

出品者数は新品と中古あわせて１０５人ですね。

 

先ほどのモノゾンで表示されていた月の販売数は

平均47,3台でした。

 

ということは、PlayStation４は仮に

たくさん仕入れたとしても、

一人当たり0,45台しか売ることができません。

 

つまりライバルが多くて思ったほど

利益が見込めない可能性が出てきますね…

 

このように、モノゾンのデータから

出品者一人当たりがどれだけ

販売できるかを予測することで

仕入れ量を決める際の判断材料にできます。

 

前述したように

データは活かさないと意味がありません！

 

なので「モノゾン」や「モノレート」などの

データをしっかり活用して

商品リサーチをしていきましょうね。

 

使う上での注意点、気をつけるべきこと

モノゾンは便利なツールですが、

モノゾンなどのデータだけに依存するのは

とても危険です！

 

モノゾンは、たしかに商品リサーチの効率を

上げてくれる便利なツールである一方で注意しなければ

なりません。

 

他のデータとも絡める必要がある

モノゾン単体では、月当たりの販売数と

その平均しか表示できません。

 

そのため、単に多く売れているから仕入れるのではなく、

必ず他のデータと照らしあわせていくことが必要です。

 

便利だからと言ってモノゾンのみに頼り切るのは

リサーチが浅くなってしまうので

注意しましょうね。

 

データを信用しすぎない

「モノゾン」や「モノレート」はあくまでも

無料のデータツールです。

 

まれにデータに誤りがある場合があるので

データを鵜呑みにするのは

控えた方がいいかもしれません。

 

「モノゾン」はモノレートの波を元に数値化するツールです。

 

売れ行きのそれほど良くないものであれば

大丈夫ですが売れ行きがいい商品の場合には

波が激しくなり数値に誤差が生じる場合があります。

 

こういったデータの誤りによって

失敗しないためにも、

データを鵜呑みにしないことが大切です。

 

また、先ほど説明したように

複数のデータを活用するのも良いでしょう。

 

仕入れの際には少量からテスト仕入れを

行って、徐々に仕入れ量を増やしていくと

失敗のリスクを避けられますよ

まとめ

 

いかがでしたか？

 

「モノゾン」の特徴、インストール方法

それから活用法について解説してきました。

 

モノゾンで表示される数値はあくまでも

モノレートの波を数値化したものです。

 

商品リサーチを効率化できる一方で、

時には誤差が生じるということを理解し

データの活用をしましょう。

 

データによって惑わされないように

仕入れの際はいきなりたくさん仕入れるのではなく、

少しずつ様子を伺いながら仕入れ量を

増やしていくように心がけてくださいね。

 

なお、モノゾン以外におススメの

せどりツールをコチラにまとめました。

あわせてご確認いただけますでしょうか。