【リサーチパネルの評判は？】口コミから安全性・注意点まで完全解説！

スキマ時間で手軽にお小遣いを稼げる、リサーチパネルをご存じですか？リサーチパネルはアンケートモニターを募集しているサイトで、回答すると謝礼としてのポイントがもらえます。

さらに貯めたポイントは、電子マネーやギフト券、現金などに還元できる仕組みです。

今ではテレビ・雑誌・新聞でも紹介され、170万人の利用者がいるサイトとなりました。

しかし、いくら人気のあるサービスでも現金のやりとりをする以上は「リサーチパネルは本当に安全か？」「評判は良いの？悪いの？」など、実際に使う前に、いろいろ気になりますよね。

そこで今回は、リサーチパネルの口コミを参考に、良い評判と悪い評判をすべて教えますね。

アンケートモニターのリサーチパネルとは

リサーチパネルの登録料は無料、年齢制限は6歳以上（16歳未満は親の同意が必要）で、高校生からお年寄りまで、老若男女利用できます。

サイトにモニター登録すると市場調査のアンケート案内が届くので、そのアンケートを元に、自分にあったものを選んで回答します。

たとえば、こんなアンケートがありますよ。

【郵便・郵便物に関するアンケート】

Q.近所の郵便物が間違って届けられていたらどうしますか？

あなたが思うことを回答すればよいので、とても気楽なアンケートですよね。

また、アンケートの種類も豊富なため内容に困るといったことはないでしょう。

アンケートで貯まるポイントは現金・ギフト券・電子マネーに交換できます。

コチラは1ポイントいくらではなく、10ポイントを1円として還元できます。

主な交換先としてはamazonギフト券、アップルitunesストア、ANAマイルなど有名な交換先が多くあります。

他にも友達紹介キャンペーンが用意されており、1人紹介するごとに500ポイントもらえます。

コチラは最大3000ポイントまで貯まるため、ブログなどでも紹介すると効率的ですよ。

そして「実際いくら稼げるのか」も気になりますね。

結果として、コツコツ頑張るあなたなら1カ月で約1万〜2万ポイント貯まるそうです。

リサーチパネルないのアンケート以外にも姉妹サイト「ECナビ」のアンケートに回答することがたくさんポイントを貯めるコツになります。

リサーチパネル口コミ「良い評判」

リサーチパネルは誰でも簡単に稼げます。

リサーチパネルを使う前に、まずは良い評判から見ていきましょう。

具体的には、

といった口コミがあります。

それぞれ詳しくみていきましょう。

時給5000円以上の案件がある（2023年現在）

座談会で時給5000円以上の案件がありました。

（2023年現在）座談会に参加できる距離にあることが必要ではありますが、締め切ってしまう前に申し込みをするためには、事前の登録をしておく必要があります。

登録をしておけば、いざ出てきたときに取り逃さなくてすみそうですね！

スキマ時間の活用になる

リサーチパネルはスマホでも利用でき、移動時間や休憩時間などのスキマ時間を活用できるのでおススメです。

また、会員登録後は興味のある分野や関連アンケートが届くため、わざわざ探しに行く必要もありません。

膨大な数のアンケートがある中、労力と時間を使わずに探せるのは良い点ですね。

しかし、リサーチパネルの登録直後はアンケート数が少ないと感じることもあるようです。

これについては、配信されるものからコツコツ回答することによって解決します。

もらえるポイント数が多い

リサーチパネルにはアンケート数も多く、他のポイントサイトよりもらえるポイント数も良いと評判があります。

さらにポイントの交換スピードも早く、姉妹サイトECナビに登録すると両方を経由してポイントを稼げます。

逆に他のポイントサイトを経由してリサーチナビのアンケートに回答してもポイントを増やすことができます。

連続調査日記の依頼で大きく稼げる

リサーチパネルには日記アンケートというものがあり、１カ月連続で調査を行うと高額のポイントをもらうことができます。

定期的にメールでアンケートが届く点ではスキマ時間に携帯を見るだけで良いということですから、とても楽ですね。

家にいながらバイト感覚で稼げるので、何もしないままゴロゴロ過ごすよりも有意義な時間を過ごせそうです。

さらに高還元のものにはクレジットカードや保険の検討などがあります。

これらを検討中の人はアンケート回答以外にも契約式でポイントをたくさん貯めましょう。

リサーチパネル口コミ「悪い評判」

先ほどはメリットばかりを紹介しましたが、今度はリサーチパネルの悪い評判も紹介します。


具体的には、

といった口コミがあります。

それぞれ詳しくみていきましょう。

手間がかかる

手間がかかって効率が悪いという意見がありました。

確かにアンケートでポイントをためるにはコツコツとこまめにアンケートに回答する必要があります。


ゲームをしている時間をアンケートに充てられるのなら、と思ってコツコツするなら時間をかければたまっていきますが手間がかかりますね。

プロフィール記入がめんどうくさい

リサーチパネルにアンケートを寄せる会社の作成したアンケートでは、回答前に、プロフィールを記入する必要があります。

プロフィールは毎回手入力する必要があり、入力のたびに手間を感じてしまいます。

また、その後のアンケート内容が自分の対象となる条件でなかった場合は、プロフィール記入だけで終わることになり苦労だけが残ります。

とあるアンケートに不具合が起こる

高額ポイントのもらえる海外アンケートのようなものには、本調査以降に進むと不具合（バグ）が起こることもあるようです。

さらに、そのバグについて運営に問いあわせてもしっかり対応してもらえないケースがあります。

たしかに、各アンケート会社先で起こったバグにはリサーチパネルも対応しきれない可能性は高いですね。

メルマガ配信が多くて困る

リサーチパネルに新規登録すると、同時にメルマガ配信が行われます。

家で気軽に稼げるのは良いと思う反面、メルマガ・広告がうざいと感じることも。

解決策としては時間帯によって通知量を減らすことや配信停止を行いましょう。

ですが、メルマガからの情報を元に検索やサイト閲覧を行うことでそれなりにポイントは貯まるようです。

このほかの気になる点がある際は、知恵袋を参考に疑問を解決しましょうね。

また、いくらやっても稼げないと感じるあなたは、ポイ活のコツを知らないだけかもしれません。

コチラの記事もあわせてご覧くださいね。

リサーチパネルの登録方法、使い方や注意点は？

リサーチパネルの登録方法は簡単です。

まずは無料会員登録を行い、マイページにログインできるようになりましょう。

メールアドレスはフリーメールでもよいですが、本人確認の際に忘れないようメモしましょう。

登録画面では本名、生年月日、郵便番号とユーザー名・パスワードを必要とします。

また、このときECナビにも同時登録できます。

あわせて登録しておきましょう。

実際のマイページはこのような画面です。

そして、リサーチパネルの使い方で注意したいのはECナビに貯まるポイントです。

このポイントには有効期限が設けられており、以下の規約に基づいて失効します。

獲得したポイントは、獲得月から1年を過ぎた時点で3カ月ごとに有効期限を迎え、獲得年月の古いポイントから失効いたします。

ポイントの失効を防ぐためには、永久不滅ポイントに交換したりすぐ現金などに還元するのが無難です。

現金に還元する場合は、Pexから指定の口座に振り込む必要があります。

郵便局のゆうちょ銀行、楽天の楽天銀行など有名な銀行への指定もできます。

逆に退会したい場合は、よくある質問に「退会手続き」と入力すれば簡単に退会方法が見つかります。

じつは、アンケートモニターで稼いだ収入は「課税対象」となります。

扶養の場合は給与所得に該当しませんが、年間で38万円を超える収入のある時は確定申告が必要です。

確定申告についてはせどりと同じです。

コチラの記事に詳しく解説していますので、あわせてご確認くださいね。

▶忘れるな！せどりで確定申告をする時のあるあるな７つの質問と基本情報のすべて

リサーチパネルの評判！違法性や危険度は？

リサーチパネルの運営会社は、株式会社リサーチパネルです。

株主は株式会社VOYAGE GROUPが60%、クロス・マーケティンググループが40%、他にもプライバシーマークを取得しています。

どちらの株主もアンケートシステム業界大手の会社で経営面の不安はありません。

管理体制については以下をご覧ください。

続いて、市場調査の方法です。

リサーチパネルでは市場調査を明確にするため楽天リサーチとの共同調査について、いずれかの登録のみにアンケート案内を送ります。

それは、ひとりが同じアンケートに2度回答するのを防ぐためです。

このように調査自体もしっかりしており、運営面での違法性や危険度は低いと評価できます。

しかし、リサーチパネルには注意しておきたいこともあります。


それは下記のとおりです。

意外な落とし穴もあるので、１つずつ見ていきましょう！

換金率が低い

リサーチパネルの換金率は10ポイント＝1円です。

これは他のアンケートサイトに比べて低いと言えます。

例えば、マクロミルは1ポイント＝1円、クロス・マーケティングは2ポイント＝1円です 。

つまり、リサーチパネルでは他のサイトよりも多くのアンケートに回答しなければ、同じ金額に換金できません。

換金率が低いことを理解しておく必要があります。

付与までに時間がかかる

リサーチパネルでは、アンケートに回答してもすぐにポイントが付与されるとは限りません。

アンケートの種類や内容によっては、ポイントが付与されるまでに数日から数週間かかる場合があります。

また、ポイントを換金するときも、申請から振込までに数日から数週間かかる場合があります。

時間がかかることを覚悟しておく必要があります。

なかなか貯まらない

リサーチパネルでは、アンケートの案件数や報酬額はさほど多くありません。

通常のアンケートでは30～1000ポイント、商品モニターや座談会では数千～数万ポイントが獲得できます。

しかし、これらの案件はなかなか当たらないことも多く、コツコツと貯めるしかありません。

最低換金額は3000ポイント（300円）ですが、それに達するまでに時間がかかることもあります。

換金には手数料がかかる場合がある

リサーチパネルでは、貯めたポイントを現金やギフト券、電子マネー、マイルなどに交換できます。

しかし、これらの交換先は一部制限があります。

例えば、現金は銀行口座に振り込まれますが、振込手数料は自己負担です。

また、電子マネーはECナビという姉妹サイトのPeXというポイントに交換しなければなりません。

PeXから電子マネーに交換するときも手数料がかかります。

つまり、リサーチパネルで稼いだポイントをカードや電子マネーに交換するときは、手数料や手間を考慮する必要があります。

税金の対象となることがある

リサーチパネルで稼いだポイントは、現金やギフト券などに交換できますが、その収入は税金の対象となります。

年間で38万円以上の収入がある場合は、確定申告を行わなければなりません。

確定申告のやり方や期限については、国税庁のホームページを確認しましょう。

プロフィールを入れるのがわずらわしい

リサーチパネルでは、アンケートに参加する前にプロフィールを記入する必要があります。

プロフィールは毎回手入力する必要があり、時間や手間がかかります。

プロフィールの記入は、アンケートの対象者を選ぶために必要なものですが、面倒に感じる人も多いでしょう。

不具合やバグに遭遇することがある

リサーチパネルでは、高額ポイントが獲得できる海外アンケートなどに応募するときに、不具合やバグに遭遇することがあります。

その場合、運営に連絡しても対応してもらえないことがあります。

不具合やバグに遭遇したら、スクリーンショットを撮って証拠を残しましょう。

二重登録は禁止されている

リサーチパネルでは、同じアンケートに2回答えないようにするために、楽天リサーチとの共同調査について、どちらか一方にしかアンケート案内を送りません。

そのため、両方に登録している場合は、二重登録と判断されてモニター資格を失う可能性があります。

二重登録を防ぐためには、どちらか一方だけに登録するか、登録したメールアドレスを別々にすることが必要です。

これらが、リサーチパネルの注意点です。

これらの注意点を理解しておけば、リサーチパネルを安心して利用できると思います。

リサーチパネルはアンケート数も多くポイントも貯まりやすいサイトです。

スキマ時間に気軽にアンケートに回答してお小遣いを稼いじゃいましょう。

まとめ

いかがでしたでしょうか？リサーチパネルは

上記の観点から安心だということがわかります。

また

の4点には注意しておく必要がありそうですね。

今回はリサーチパネルの口コミから良い評判と悪い評判を紹介しました。

まとめると、リサーチパネルは時間のある方や、座談会が近くで行われている方にはおこづかい稼ぎにいいのかもしれません。

セキュリティー面も充実しており、私たちが安全に使える配慮がされています。

悪い評判の目立つ2chのウワサや嘘に惑わされず、確認できる項目は自ら確認してみましょう。

そして、他のポイントサイト「モッピー」「infoq」「キューモニター」と同様にポイントが貯まりやすく交換先が豊富です。

うまく貯めるコツをつかめば、副業バイトや内職のような感覚で報酬を手にできます。

リサーチパネルのアンケート数は特に多いと話題です。

ただし、ベッドに寝転がって回答する場合は夜更かしのしすぎに注意しましょうね♫当ブログでは、似たアンケートサイト「マクロミル」に関する記事もございます。

リサーチパネルと比較してみてくださいね。