【保存版】せどりでポイントが貯まる！貯める！７つのコツをついに公開

 

ポイントせどりに興味があるなら、

こんな疑問がありませんか？

 

せどりや転売をしていると、

意外にも「ポイントサービス」の

利用が利益に直結してきます。

 

仕入れたカードにポイントが付き、

そのポイントを利用してまた仕入れる…

 

正直、ポイントが付かない現金支払いは、

できる限り減らすべきです。

 

そこで今回は、ポイントを貯める方法と

7つのコツをすべて教えますね。

 

これを実践していただければ、

ポイントを使うクセが付きますし、

仕入れ資金も上手にやりくりできます♩

 

なお、動画でも今回の記事をお話しているので、

動画派の方はコチラをご覧ください。

あなたがポイントを貯めるメリット

ポイントサービスは、

利用できる店舗が限られますが、

現金と同じ条件で使えて、

あなたの出費を抑えられます。

 

現金支払いをしていたら得られない

ポイントが獲得できて、極めていけば、

数十万円という金額も貯まります。

 

資金管理に意識が行く点でも

無駄なお金を使うことが無くなり、

出費が抑えられますし、

電子マネーで交際費などを支払えば、

使える限度額もうまくコントロールできます。

 

逆に、ポイントを貯めるデメリットは？

ポイントを貯めるデメリットは、

貯まるポイントごとに、カードを管理したり

いちいちポイントカードを提示しなければ

いけないわずらわしさのみです。

 

今は、スマホアプリでポイントカードを

一括管理できますし、ポイントカードの

提示もスマホアプリを起動して見せるだけ

のポイントサービスもあります。

 

あなたがポイントサービスから受ける

恩恵とデメリットを比較した時に、

特にデメリットといえる点はないと

言っても問題ないようなことです。

 

「めんどくさい」と感じるかもしれませんが、

一度管理してみれば、案外簡単ですし、

一度真剣に取り組むだけで受ける恩恵は

継続的にあなたの生活を助けます。

 

極意！ポイントがどんどん貯まる７つの方法

ポイントが貯まる極意を7つに分けて、

どのような内容なのか

詳しく解説していきます。

 

特徴を生かして貯まるクレジットカードを使う

ポイント名	提供先	貯めやすいカード（還元率）
楽天ポイント	楽天グループ	楽天カード（1~3%） 楽天ゴールド・プレミアム（1～5％）
Tポイント	株式会社CCC （TSUTAYA）	Yahoo!JAPAN JCB（1~3%） ファミマＴカード（0.5～1.5％）
dポイント	NTTドコモ	dカード（1~5%） リクルートカード（1.2%）
nanacoポイント	セブン&アイ ・ ホールディングス	リクルートカード（1.2%） Yahoo!JAPAN JCB（0.5%）
ハピタスポイント	ハピタス	ソラチカカード （ハピタスポイントをANAマイルに変換）

 

各ポイントサービスは、利用できる場所

も貯まる場所も違いがあり、

一番いいのはすべてのポイントサービスの

貯めやすいクレジットカードをもつことです。

 

各ポイントの特徴を、

詳しくお伝えしていきます。

 

楽天ポイント

楽天ポイントは、楽天や楽天の提携店舗で、

1%から数十%まで還元率が変わり、

とにかく貯めやすいことが特徴的な

ポイントサービスです。

 

楽天市場での仕入れでも

楽天ポイントは大活躍します。

 

楽天市場を使った仕入れで、

ポイントを賢く貯める方法も

コチラで紹介しています。

 

ただ仕入れるだけでなく、

あわせてポイントも活用することで、

高い利益率が確保できます。

 

楽天グループ以外でも、

楽天クレジットカード支払いでも貯め易く、

期間限定ポイントなどもあり、

他のポイントサービスと比較して

提携店舗で容易に貯まる特徴があります。

 

Tポイント

Tポイントは提携店舗の数が77万店舗と多く、

還元率は普通ですが、貯まるお店の数が

とても多いポイントサービスです。

 

リアル店舗で買い物をすると

｢○○ポイントカードはありますか?｣

と聞かれる回数が多いのはTポイントです。

 

dポイント

dポイントは、さまざまなポイントに交換できて、

dカードを作るとローソンや家電のノジマで、

計5%（2%dポイント・3%割引）の割引

が受けられるサービスです。

 

それ以外にも、

dゴールドカードを作ると

docomoの携帯料金を支払う際に

10%のポイントが還元されます。

 

ドコモのスマホをご利用している方に

おススメのポイントサービスです。

 

dポイントを5倍にする方法もあります。

気になる方は、コチラの動画で

ご確認ください。

 

nanacoポイント

nanacoポイントは、他のポイントサービスのように

クレジット支払いで貯めるポイントではありません。

 

支払いに使えるnanacoカードに、

クレジットカードでお金をチャージすることで

ポイントを貯めていくサービスです。

 

もちろん、nanacoカードで支払う時にも

使用金額にポイントが還元されます。

 

nanacoカードは月3万円まで

リクルートカードでチャージすることで

チャージ金額に1.2%のポイントが付きます。

 

nanacoの提携店舗で支払いをするときに１％、

チャージする際に1.2％の計2.2%

ポイントが付きます。

 

ハピタスポイント

ハピタスポイントは、

ポイントサイトで稼げるポイントサービスで、

さまざまなポイントに変換できます。

 

楽天市場やヤフオクなどに、

ポイントサイトのハピタスからアクセス

することで、各売り場のポイントと別に、

ハピタスポイントが2重取りできる

ポイントサービスです。

 

コチラがハピタスが提携している売り場です。

ハピタスは、クレジットカードを持っていることで

貯まるポイントに違いはありませんが、

ソラチカカードは、ハピタスポイントを

ANAマイルに変換率90%で交換できます。

 

ANAマイルを貯めるならソラチカカードが

必須になります。

 

提携サービス利用で貯める

楽天では、月ごとに

楽天グループの各サービスを利用すると、

ポイント還元率が最大13%まで

上昇します。

 

たとえば、

通常　+1% 楽天市場アプリ　+1% 楽天カード　＋2% 楽天ゴールド・プレミアムカード　＋2% 楽天ブックス・kobo　+1%　 楽天モバイル　＋2% 楽天ブランドアベニュー　+1% Rakuten TV　+1% 楽天トラベル　+1% 楽天ビューティー　+1%

 

上記のサービスのうち、

利用しやすい、楽天カード、アプリ、

ブックス、モバイルだけを利用しても7%の

還元率で楽天市場で買い物ができます。

 

Tポイントは、Yahooショッピングやロハコ

といったネットショッピングで貯め易く、

ポイント10～15％付く商品が見つかります。

 

Yahoo!ショッピングは、

せどりの仕入れにも使えますので、

仕入れる際にはポイントを賢く貯めて

使うといいですね。

 

ちなみに、Yahoo!ショッピング転売方法も

コチラで解説しています。

 

それ以外にも実店舗には、Tポイントと

提携している店舗が多く、

貯まる回数が多いポイントサービスです。

 

dポイントは、ドコモユーザーでなくても

dアカウントを作成して、

dトラベル d fashion dショッピング dデリバリー dゲーム dブック dミュージック powered by レコチョク dアプリ&レビュー dTV dアニメストア

などの提携店舗で買い物することで、

1%のポイントが付与されます。

 

ローソン、ノジマでは、dカードで

支払いすることで、

dカード・dポイントカード提示　1% dカード決済　1% dカード決済割引　3%

の計5%の割引もできます。

 

お近くにローソンがある方や、ノジマで

仕入れをする方であれば必須になる

ポイントサービスです。

 

イベントデーを利用する

各ポイントサービスには、

ポイントの倍率が高くなるサービスデー

が設定されています。

 

楽天ポイントは、3カ月おきに楽天市場

でスーパーセールが行なわれており、

ポイント最大35倍などのポイントが

還元される日があります。

 

Tポイントでは、

ファミマで火、金曜日最大5倍ポイント還元、

ドラックストアのウェルシアで月曜日に

ポイント2倍、

 

Yahooとロハコなどの

オンラインショップは5のつく日などに

サービスデーが開催されています。

 

日によってポイントが貯めやすい時が

かわりますので、各ポイントサービスの

貯まる日をチェックするのがおススメです。

 

無料アプリで貯める

各ポイントは、

買い物してためる以外にも、

無料のアプリやサービスを利用して

ポイントが貯められます。

 

楽天では、

Google検索と同じような感覚で

キーワードを検索するだけでポイント

がもらえる｢楽天検索｣アプリや、

毎日ポイントがあたるくじがあります。

毎日アプリを起動するだけで、

１ポイントもらえます。

Tポイントにも、

毎日チラシを見るだけでTポイントが貯まる

｢Tポイントxシュフー｣や｢Tモールガチャ｣

などのくじ、そのほか、さまざまな無料アプリで

タダでポイントが貯まる方法があります。

電子マネーチャージで貯める

カードにお金をチャージ（入金）して、

現金と同じように使える電子マネーは、

クレジットカードでお金をチャージするときと、

支払いをするときに2回ポイントが獲得できます。

 

楽天Edyでは、楽天カードから入金すると、

普段は200円チャージごとに1ポイント還元

ですが、キャンペーン開催時などは、

200円で3ポイントになり、さらに、

支払い時に200円につき1ポイント貯まります。

 

セブンイレブンやイトーヨーカドー

を多く使う方ならば、nanacoカードも

おススメです。

 

nanacoカードは、クレジットカードの

リクルートカードで入金すると、

1.2%の還元率でポイントがつきます。

 

以前は金額の上限無く1.2％で還元されて

いましたが、2018年4月からは、

リクルートカードで入金してポイントが

付くのは最大30,000円/月までです。

 

リクルートカードは、楽天Edyにも入金できて、

楽天の通常還元率0.5%よりもお得ですので、

電子マネーでポイントを貯めるなら必須の

クレジットカードです。

 

nanacoで支払いをするときにも100円/1ポイント

でポイントが貯まりますので、

ポイントを貯めるなら電子マネーをうまく

利用しましょう。

 

ポイントサイトと二重取りで貯める

楽天市場やヤフーショッピング、ヤフオク

などを利用する際には、

サイトに直接アクセスして買い物するよりも

ハピタスなどのポイントサイト経由で

アクセスしたほうがお得です。

 

ポイントサイトのハピタスは、

ハピタスのサイトから各ネットショップに

移動して買い物をすると、

普通に還元されるポイントと別に、

ハピタスのポイントも付与されます。

 

ハピタスポイントはさまざまなポイントに交換

できて、陸に居ながらANAマイルを貯めている

方なら高確率で利用しているサイトです。

 

買い物以外でも、友達紹介や

クレジットカード作成、FX口座開設などで、

1万円以上のポイントが簡単に獲得できて、

無料でポイントが貯まりますので、

ポイントを貯めたい方は登録必須です。

 

スマホのプロバイダを利用して貯める

楽天では、格安SIM会社の楽天モバイルを

利用すると、楽天市場の還元ポイントが+2％

されます。

 

さらに、毎月のスマホ料金の支払いでも、

100円につき1ポイント還元可能です。

 

同じように、ソフトバンクではTポイントが

ドコモではdポイントがスマホの月額料金で

貯まります。

 

貯めたいポイントの

キャリアスマホや格安SIMを利用することで

ポイントはさらに貯まりやすくなります。

 

ポイントを貯めるときの注意点、気を付けること

現金で支払いするよりも圧倒的にお得な

ポイントサービスですが、貯める時には

注意点もあります。

 

どのような内容なのかご説明していきます。

 

ポイントの有効期限に注意しよう

名称	説明
楽天ポイント	最終ポイント増減より1年間有効
Tポイント	最終ポイント増減より1年間有効
dポイント	獲得月から起算して4年後（48か月後）の月末
nanacoポイント	ポイント獲得の翌年度末で失効
ハピタスポイント	12カ月間ログイン無しでアカウントが失効

 

各ポイントには、それぞれ決まった

ポイントの有効期限があります。

 

楽天ポイント・Tポイントは、

ポイントの増減があったときから

1年間が有効期限です。

 

普通に支払いに使っていれば、

まず失効することはありません。

 

dポイントは、

4年間と有効期限がかなり長いですが、

意図して貯めていないと、いつの間にか

忘れることがありますので注意しましょう。

 

nanacoポイントは短期間で

失効してしまいますので、

失効前にnanacoにそのままポイントを

チャージすることが大切です。

 

ハピタスは、利用しなくなると、

せっかく貯めたポイントと一緒にアカウント

も消えてしまいますので、

こまめにログインすることが重要です。

 

期限限定のポイントはシッカリ使おう

上記の通常ポイントとは別に、

各ポイントサービスには、有効期限が

極端に短い期間限定ポイントもあります。

 

たとえば、楽天ではポイントを

翌日までに受け取ると、

期間限定ポイントが貰えるキャンペーン

が開催されたりします。

 

そのときに貰えるポイントの

有効期限は大体１カ月～３カ月です。

 

Tポイントやdポイントでも、

期間限定や、使用店舗限定のポイントが

あり、通常のポイントと別に管理する

必要があります。

 

こまかいことですが、ポイントを効率的に

貯めて使うなら期間限定のポイントも

重要になりますので注意しましょう。

 

まとめ

ポイントを貯める方法について

7つのコツと一緒にご紹介しました。

 

各ポイントカードは、

どれが優れているかという問題よりも、

複数のポイントを同時に管理すること

が重要です。

 

ポイントごとに貯めやすさは違いますが、

持って損しないポイントサービスだけを

厳選してご紹介しました。

 

はじめは面倒に感じるかもしれませんが、

アプリや会計ソフトなどを利用すれば、

自分の資金がこまめに管理できて、

あなたの金銭感覚も研ぎ澄まされます。

 

ポイントサービスの管理は、

せどりをするうえでも必須といえる重要事項

ですので、ぜひ各ポイントサービス

を利用してください。