【フリマアプリで売れる！】５つのコツと0円で仕入れて売れる商品３選

 

あなたはメルカリやラクマに

出品しているけど「全然売れない…」

と悩んでいませんか？

 

きっといつか時間が経てば売れる・・・

と信じて待っているだけでは売れません。

売れないのには理由があるはずです。

 

つまり・・・

売る方法を間違っている

ということです。

 

今回は、以下のような悩みを持っている人のために

とっておきの解決策をお教えします。

なんと

無料で仕入れたモノを商品として売る

ことができるのです。

フリマアプリで売る前に、あなたが知るべき２つのこととは

売れる商品と売れるコツを掴めば、

必ずあなたも稼ぐことができます。

なぜなら、フリマアプリは、経済産業省の

「電子商取引に関する市場調査」によると、

 

 

見てわかるとおり、フリマアプリの市場が

成長し続けています。

参考：経済産業省「電子商品取引に関する市場調査」

 

平均すると1時間に約6,400回の取引

が行われていることになります。

ということは、あなたの商品が

売れないのには、必ず原因があります。

 

ちなみに、インターネットの調査会社である

マクロミルの調査による人気フリマアプリ

ランキングは以下の通りです。

 

1位　メルカリ 2位　ラクマ 3位　minne（ミンネ）

 

1位のメルカリのシェアはなんと88％以上。

圧倒的な人気です。

 

これだけのシェアを占めるメルカリでも

「売れない！！」

と悩んでいるのであれば、それは以下の

ことをチェックしてみる必要があります。

 

詳しく解説しますね！

 

ターゲット層を絞る

商品が売れない大きな理由のひとつに、

出店している商品とユーザー層がマッチング

していない、というのがあります。

 

モノを売る時は、「市場をリサーチする」

ということを忘れてはなりません。

 

たとえば、ダントツ人気のメルカリに

ついては、利用者全体の男女比は女性が

若干多い傾向にあり、年齢層は

20代～30代がもっとも多く、

20代が約30％、30代が約36％

となっています。

 

ところが、面白いことに売り手側の売上が

一番高いのは年代・性別ごとにみると

 

中高年が多いことがわかります。

参考：メルカリプレスリリースニュース

 

では、どんなモノが売れているのでしょう？

 

フリマアプリの売れ筋商品を調査する

ネットの調査会社マクロミルによる

「フリマアプリ利用者1,000人調査」

によると、フリマアプリでの購入

商品ジャンルのランキングBEST７は

以下のようになっています。

(2019年2月調査）

 

参考：株式会社マクロミル「フリマアプリ利用者1,000人調査」

 

価格が安ければ売れるかというと

そういうわけではありません。

売れる商品には「ニーズ」があるのです。

まず、ニーズがあるかリサーチから

始めましょう。

 

当然ながら、ニーズがないものは売れません。

そして、こんなことがあります。

同じ商品を出品しているのに

「他の人のは売れてわたしの商品は売れない…！」

 

フリマアプリで売る５つのコツとは？

上記のような売れない商品ではない。

それなのに悲しいかな売れない場合も

必ず原因があるはずです。

売れない原因を検証していきましょう。

 

１．タイトルのキーワードの選定が出来ていない

タイトルを適当に書いていませんか？

キーワード検索で商品を探す人がいます。

商品一覧でタイトルは最初の11文字まで

しか表示されません。

 

したがって、

これらが大きな決め手となります。

 

商品名は略して不要な文字を削りましょう。

 

あなたが商品を購入するときに調べる

キーワードは何でしょう？

買い手側の気持ちになってキーワードの選定

をするのが重要ですよ。

 

２．価格のリサーチが出来ていないため適正価格ではない

価格設定のセンスがない人は売れません。

まず、他に同じ商品を出品してる人

がいないか、その価格はいくらかリサーチ

しましょう。

 

自分の設定した価格が

他の人と比較して高い場合は売れない

可能性が高くなります。

 

３．商品の画像と説明文が魅力的ではない

商品の写真のイメージはもっとも大切

と言えます。

写真はスマホでも充分なクオリティですが

以下の７つの点に気を付けましょう。

 

 

１つずつ詳しく解説しますね。

 

写真を撮る時間帯は夕方や夜は避けましょう

日中の明るいうちに直射日光を避けて撮影

しましょう。

意外と曇りの日がおススメです。

 

窓際の日陰」で撮影するのがベスト

自然光が強過ぎると背景に濃い影などが

できてしまいます。

そのため、撮影するのにベストな天候は

曇りの日となるのですが、晴れていれば

日陰で撮影しましょう。

 

決め手は「清潔感」

背景は綺麗な場所で撮影しましょう。

商品に色があれば、背景は白無地がベスト。

 

洋服を無造作に床に置いた写真はNG

洋服屋のディスプレイみたいに撮影する

のがベストですが、ない場合はハンガーに

かけて撮影しましょう。

洋服にはポーズを作る

どうしても床しか撮影する場所がない場合は、洋服にポーズを作ったり

 

 

わざと段差を使って立体感を出すのがポイント

 

シミや汚れは必ずそのパーツを撮影

シミや汚れがあることは必ず伝えましょう。

 

写真を加工し過ぎない

実物と色味があまりに違うのは問題です。

加工し過ぎないよう気を付けましょう。

 

さらに詳しい写真撮影のコツを

コチラの記事で具体的に解説しています。

あわせてご覧いただけますでしょうか。

４．売るタイミングを考えていない

今、あなたが売ろうとしているモノは旬ですか？

大切なのは「いつ売るか」です。

旬で無ければ売れません。

 

たとえば、あなたが売ろうとしている古い

スマホは需要が「今」あるでしょうか。

 

また、時期は季節の変わり目、給料日や

ボーナスの後、クリスマス前などが狙い目です。

 

５．プロフィールと評価が充実していない

上記のことがすべて完璧なのにそれでも売れない。

そんな場合はあなたのプロフィールに

問題はありませんか？

 

プロフィールはしっかり丁寧に書きましょう。

買い手側は売り手が信用できる人か、今まで

の出品の評価をチェックしています。

 

また、ライフスタイルや趣味やどんな

人かも想像して選んでいる可能性も

あります。

 

質問やコメントがあれば、すぐにレスポンス

をするといった対応の速さや頻度も買い手側

は見ています。

 

フリマアプリで効率良く売るために、今後あなたが取るべき行動

売れる商品がわかれば稼ぐことはできます。

あなたに足りなかったのはリサーチ力です。

 

フリマでは売れるモノがあります。

まず、それらを知ることか始めましょう。

マクロミルの調査によると「服」は1位に

ランキングしています。

 

しかし、服がなんでも売れるかというと

そういうわけではありません。

 

売れないモノを知る

売れるジャンルの中でも出品しない方がいい

売れないモノワースト３

をご紹介します。

 

１．ノーブランドの服

まず、これは

検索にひっかかっていない

のがひとつの理由と考えられます。

 

ブランド名、特徴、など、

検索に使われそうなキーワードがないモノ

は売れない傾向にあります。

 

閲覧数はどうでしょう？

おそらく、閲覧数が少ないはず。

確認してみましょう。

 

2.シワシワの洋服、清潔感のないモノ、劣化が激しいモノ

いくら中古でOKといっても、状態の悪いモノ

は避けたいというのが人間の心理です。

劣化が激しい中古の自転車なども買っても

破棄しないといけなくなったなんてことに

なり兼ねません。

 

3. 重いモノ

送料がかかって結局高くなる傾向にある

からです。

 

こんなものに値段がつくはずないという固定概念を捨てる

自分を基準に考えるのをやめましょう。

大切なのはニーズです。

あなたが思ってもみないモノが売れているので、

まずは、固定概念を捨てましょう。

 

たとえば、こんなモノも売れていますよ！

 

健康関連グッズは不動の人気

誰しも健康であることを願っています。

いびき防止グッズは意外に人気が高い！

 

子どもの学習教材や資格取得の教材

子どもの教材やTOEICの教材などは人気。

 

アイドル関連のグッズ

アイドル生写真でさらにサイン入りは

マニアに絶大な人気です。

 

ベビー用品

子どもはすぐに大きくなります。

状態さえ良ければ需要と供給が必ずあります。

ヨレヨレの物を避ければOK。

 

キャラクターグッズ

子どもや若者はみんな大好き。

メルカリの調査でこれらは証明されています。

 

０円の仕入れで商品を売る

稼ぐ極意は仕入れをいかに安くして高く売る

かです。

 

仕入れが0円で売れたら丸儲けです。

 

道端に転がっている石でも売る

のが本当のセールスマンです。

 

「こんなモノ本当に売れるの～？」

と思うかもしれません。

しかし、こんなモノが売れています。

 

使いかけコスメ

ちょっと使用しただけならまだまだ売れます。

残量とブランド名も記載しましょう。

 

まつぼっくり

まつぼっくりはクリスマスのリースを作ったり

オリジナル作品を作るのに使われているよう

です。

 

どんぐり

どんぐりもあっという間に

DIYオリジナルの素敵な作品に♬

 

売るためにはひと工夫が必要

たとえば、空き缶がそのままで売れない場合は

こんなふうにビンテージふうになるよう、

ひと手間加えるだけで売れたりします。

 

また、こんなふうにして何かDIYで作品を

作りたい人に売っても良いでしょう。

とにかく価値を生み出すのです。

 

まずは、買い手側が空き缶や貝殻や石を

何に使う可能性があるか、よくリサーチ

しましょう。

 

人気フリマアプリで売れるおススメ商品ランキング

メルカリのトレンド調査によると

 

もっとも買われているブランドは

 

となっています。

参考：メルカリトレンド調査

 

4位にappleとありますが、特にiPhone

が売れていますがiPhone 6やiPhone7

などは狙い目です。

しかし、SIMフリーに限ります。

 

（まとめ）フリマアプリで売るコツを実践すべし！

思わぬモノにニーズがあるものです。

まずは、自分の固定概念を捨てて、

どんなモノが売れているかこれらの

リサーチデータを元に自分の持っている

モノを再確認してみましょう。

 

リサーチ無くしてモノは売れません。

ノウハウがわかれば、あとは実行あるのみ

です。

 

狙い目は競争が少なくて、ニーズがあるもの

です。

 

ちょっとしたあなたのアイデア次第で

売れる商品に変えることができます。

競争が少ないところから始めてみると良いでしょう。

 

また、他にも0円で仕入れられる物が売れているので、

コチラの記事もあわせてご覧くださいね。