【BASEの評判は？】無料でお店が作れるけど売れないってマジ！？

BASEの評判に興味があるなら、こんな疑問がありませんか？

結論から申しますと、BASEで販売すること、いわゆる自分のショップをもつことは、販売する幅を広げることになり、使わないよりも利益を増やせます。

BASEを知らないあなたは、コチラの公式動画をご覧くださいね。

 

あなたは、ビジネスで満足するくらい稼いでいますか？

少額しか稼げていなくて満足できない…

そんな不満はありませんか？

では、ビジネスで大きく稼ぎたいときはどうするのが正解でしょうか？

 

じつは、最近佐野も興味を持っているのですが、ネットショップを運営することがおススメです！

BASEを使えば初心者でも使いやすく、稼ぐための幅を広げる手助けになるでしょう。

そこで今回は、BASEの評判とBASEで販売するのに向いている人をすべて教えますね。

なお、動画でも今回の記事をお話しているので、動画派の方はコチラをご覧ください。

そもそもBASEって何？

BASEとはネットショップ作成サービスです。

実店舗を持たず、ネット上で運営できるのがネットショップであり、売るものは物質、サービスを問いません。

ネットショップは販売も購入も基本的にすべてネット上で行います。

Amazonや楽天もネットショップです。

じつは、このネットショップの運営は、個人も参入することが可能なビジネスです。

最近では特に個人の参入の敷居が大幅に下がってきているイメージです。

このネットショップを簡単に作れるサイト制作サービスのひとつがBASEです。

利用者数が多く、初心者に人気です。

 

BASEは以下の特徴があります。

ネットショップの作成が非常に簡単 多彩なデザインテンプレート 多ような決済方法 コストはすべて無料

 

これら初心者にも優しい取り組みがBASEの特徴と言えるでしょう。

他の副業が知りたいなら、コチラに主婦が稼ぐ副業ランキングを書きました。

主婦ならあわせてご覧ください！＾＾

実際のBASEの評判は？売れる？売れない？

BASEの評判はかなり良いようです。

これまでにBASEを利用し、開設されたネットショップの数は群を抜いており、

なんと三十万ダウンロードを超えています。

人気が高いのはほぼ間違いないでしょう。

以下の画像は公式サイトよりお借りしました。

さて、実際に「売れるか、売れないか」は多くの人が知りたいことでしょう。

実際のところ、BASEには成功者もいれば、成果がイマイチな人もいます。

BASEを始めたから必ずしも成功するとは言えません。

 

実際にネットショップで成功するには、お客さんを集める集客力が必要となります。

この点はネットショップ運営者が継続的に努力する部分だからです。

BASEをはじめて多少のお小遣いを稼ぐなら、集客の工夫は少なくても良いですが、

大きく稼ぐならやはり努力が必要でしょう。

評判から見るBASEを使った方がいい人

BASEは断然初心者向きです！

ネットショップをはじめる人は無料サービスを選ぶ人が多いですが、BASEはその支持率ナンバーワンと言って良いでしょう。

BASEはアカウントの開設をはじめてとして、デザインテンプレートの利用、商品掲載など

ネットショップ作成・運営に必要な操作がとても簡単に感覚的に行うことができます。

これらはネットショップを始めたい初心者にもっとも大きな恩恵を与えてくれます。

 

何よりも広範囲の部分で無料であることがネットショップに参入したい初心者にとって

嬉しいポイントと言えるでしょう。

BASEの有料部分となるのは出金サイクルとチャージバックに関する機能と、

BASEのロゴを非表示化くらいとなります。

 

逆にBASEはおススメできない人

BASEをおススメできない人は、高水準なサービスを必要とする人です。

残念ながらBASEにはデメリットもあります。

これに該当する人にはBASEの利用をおススメできません。

BASEは集客力に劣るとすでに言いました。

これはどういうことかというと、BASEには高額ASP-ECのMakeShopなどの有料サービスとは異なり集客機能が

用意されてはいないということです。

 

また、AMAZONや楽天などの審査が必要なサイトとも異なり、人の目につきにくいです。

BASEは絶対に「自力での集客」を必要とします。

他の集客に強いサービスを利用できるなら、

BASEは利用する必要はないと言えます。

ただし、基本的にお金か手間、時間がBASEよりも大きくかかります。

他にもBASEにはサービスが無料である故に手がいき届いていない部分もあります。

 

サポートがメール問い合わせしかない ショップ画面の個別カスタマイズができない

 

電話対応などのユーザーフレンドリーなサポートがBASE運営にはありません。

電話サポートなどは有料のネットショップ運営サービスが圧倒的に有利です。

メールサービスによる問い合わせは対応にもそれなりに時間がかかります。

これらを嫌う人は他のサービスを利用するしかないでしょう。

 

また、BASEはショップ画面の個別カスタムができません。

これはBASEだけのデメリットではありません。

しかし、BASEでは画面やシステムの改善が不可能なので売上が頭打ちになりやすいです。

ネットショップが軌道に乗れば、多機能な他のサービスを検討しましょう。

 

他のホームページ作成サービスと比較したBASEの評判は？

BASEのサービス内容を評価してみました。

一覧表にし、各項目の最大は5点とします。

 

無料として使えるサービスとしては、文句なく最高でしょう。

またBASEは利用者数が多いことから、わからないことがあれば、ネットで検索してすぐに解決できるという情報量の多さが

BASE利用の一つの魅力です。

BASEで成功するためのコツやノウハウ

 

BASEで成功するには、以下の３つのポイントが重要です。

それぞれについて詳しく見ていきましょう。

商品選びは基本中の基本！

あなたが売りたい商品が、本当にお客さんに求められているかどうか、しっかりと調べる必要があります。

商品選びのコツは、

需要がある 競合が少ない 利益率が高い

という３つの条件を満たすものを探すことです。

需要があるということは、お客さんがその商品を欲しがっているということです。

需要がなければ、どんなに良い商品でも売れません。

 

競合が少ないということは、同じような商品を売っている他のショップが少ないということです。

競合が多ければ、価格競争や差別化に苦労します。

 

利益率が高いということは、商品の仕入れ値と販売価格の差が大きいということです。

利益率が低ければ、売上を伸ばしても利益が出にくくなります。

一つの方法は、既存の人気商品を改良したり、アレンジしたりすることです。

例えば、スマホケースやアクセサリーなどは、デザインや素材を変えたり、

オリジナルのメッセージや名前を入れたりすることで、他と差別化できます。

 

もう一つの方法は、自分の趣味や特技を活かした商品を作ることです。

例えば、手芸や絵画などのクリエイティブな作品や、料理や健康などの知識やスキルを教える

教材やサービスなどは、他に真似できないオリジナリティがあります。

このように、自分だけの商品を作ることで、需要があって競合が少なく利益率が高い

商品を見つけることができます。

集客方法は命！

集客方法には様々な種類がありますが、代表的なものは以下の通りです。

それぞれについて簡単に説明します。

SNS

SNSはソーシャルメディアの略で、FacebookやTwitter、Instagramなどのオンラインコミュニティサービスです。

SNSでは自分のショップや商品に関する情報を発信したり、フォロワーや友達とコミュニケーションしたりすることで、お客さんとの関係を築きます。

SNSのメリットとしては、

無料で利用できる 広く多くの人にアピールできる 口コミやシェアなどで拡散されやすい

という点です。

SNSのデメリットは、

情報が流れやすく、印象に残りにくい 競合も多く、目立ちにくい フォロワーや友達の質が低いと効果が薄い

という点です。

SNSを使うコツとしては、

ということが挙げられます。

ブログ

ブログはウェブログの略で、自分の考えや体験などを文章や画像で公開するウェブサイトです。

ブログでは自分のショップや商品に関する有益な情報や魅力的な内容を提供することで、

お客さんの信頼や興味を引きます。

ブログのメリットとしては、

無料で利用できる 検索エンジンで上位表示されやすい 長期的にアクセスが継続されやすい

という点です。

ブログのデメリットは、

記事を書くのに時間や労力がかかる アクセスが増えるまでに時間がかかる 記事の内容やキーワードが重要で難しい

という点です。

ブログを使うコツとしては、

という点が挙げられます。

メルマガ

メルマガはメールマガジンの略で、自分のショップや商品に関する情報をメールで配信するサービスです。

メルマガでは自分のショップや商品に興味を持ったお客さんに直接アプローチすることで、

関係性を深めたり、購買意欲を高めたりします。

メルマガのメリットは、

無料または安価で利用できる お客さんと個別にコミュニケーションできる お客さんの属性や反応を把握しやすい

という点です。

メルマガのデメリットは、

配信リストを作るのが大変 配信頻度や内容のバランスが難しい 迷惑メールと誤解されやすい

という点です。

メルマガを使うコツは、

ということです。

広告

広告は自分のショップや商品をインターネット上の様々な場所に表示させるサービスです。

広告では自分のショップや商品に関心があるお客さんを効率的に集めることができます。

広告のメリットは、

広く多くの人にアピールできる アクセスや成果に応じて費用が発生する 効果測定や改善がしやすい

という点です。

広告のデメリットは、

費用がかかる 競合も多く、目立ちにくい 広告の作成や運用が難しい

という点です。

広告を使うコツは、

ということです。

【まとめ】

いかがですか？無料ネットショップ作成サービスの最高峰、BASEについてまとめました。

本文中ではBASEの評価や向くユーザー、向かないユーザーなどに触れています。

コストや手間、時間を掛けられる人には、他のサービスが優位となる点もあります。

しかし、ネットショップ初挑戦となる人やまだビジネスが軌道に乗らない人などに特におススメとなるサービスでしょう。

 

本文中でも触れましたが、利用者が多く、情報収集が簡単である点も安心できます。

利用者数が多いということはそれだけで大きなメリットと言えるでしょう。

さらにコチラの記事では、ネットのECサイトを比較して詳しく解説しています。

ぜひ参考にしてくださいね。