【安く送る!】Amazonの自己発送を安くする2つの方法(※知らないと損)
 

Amazonの自己発送に興味があっても、

こんな悩みがありませんか?
  1. どうやったら安く自己発送できるんだろう?
  2. そもそも、梱包方法がわからない…
  3. FBAで全部送れば自己発送なんていらないのでは?
 

このように、

自己発送のデメリットばかりを考えて、

実践していない人も多いです。

 

わたしもAmazon転売を始めた時は、

FBAばかり使っていました。

 

FBA倉庫に一括で送ってしまった方が楽なので、

自己発送をやる気がまったく

起きなかったんですよね。

 

しかし、自己発送の方が、お得になる取引も

あることに気づいたのです。

最近ではFBAだけでなく、

自己発送でもガンガン取引をしています。

 

今回は、自己発送に興味があるあなたに、

Amazon自己発送のメリット・デメリットや

自己発送を安くするコツまで

すべて教えますね!

佐野佐野

Amazon転売(せどり)では、FBAよりも自己発送の方が手数料が安くなることも多いです。FBAとの送料の比較もしているので、最後まで丁寧にお読みくださいね


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Amazon(アマゾン)自己発送のメリット

Amazon自己発送のメリット
  1. Amazonに支払う手数料が少ない
  2. 小型の商品は利益が大きい
  3. 仕入れて即座に販売が可能
上記がAmazonの自己発送のメリットになります。

それぞれ解説していきますね。

 

Amazonに支払う手数料が少ない

 

自己発送の場合は、

Amazonに支払う手数料は

販売手数料

だけでOKです。

 

FBAだと、
  1. 販売手数料
  2. 配送代行手数料
  3. 在庫保管手数料
上記の3つが必要になります。

 

自己発送の方が、

Amazonに対して支払う手数料の種類が少ないです。

 

小型の商品は利益が大きい

 

小型の商品を販売する場合は、

自己発送の方が配送料が安くなります。

 

クリックポスト・定形外郵便で発送すれば、

Amazonの小型商品の配送代行手数料である

252円を下回ります。

 

手数料が少ないほど利益が大きくなるので、

小型商品を扱う時は自己発送の方が稼げるのです。

 

仕入れて即座に販売が可能

 

自己発送は自宅に商品が届いた時点で、

即座に販売開始をできます。

 

FBAだと倉庫まで送る必要があるので、

微妙なタイムロスが生まれます。

 
  1. 価格の変動が激しい
  2. 売れる時期が限定されている
上記のような商品を扱う場合は、

できるだけ早く販売した方がいいので、

自己発送の方が良かったりします。

 

Amazon(アマゾン)自己発送のデメリット

Amazon自己発送のデメリット

コチラの3つがAmazon自己発送のデメリットです。
  1. 商品が売れにくい
  2. 自宅での保管スペースが必要
  3. 注文ごとに発送するので手間がかかる
順番に説明いたしますね。

 

商品が売れにくい

 

自己発送だと通常はプライムマークが付かないので、

FBAに比べて商品が売れにくくなります。

 

自己発送よりもFBAの方が

プライムマークが付いて

購入者の信頼が高くなるため

FBAの方が売れやすいんですね。

 

自宅での保管スペースが必要

 

自己発送は、自分で発送することになるので、

売れるまでは自宅で商品を

保管する必要が出てきます。

 

取り扱う商品のサイズによっては、

部屋のスペースが荷物に奪われてしまって、

窮屈な思いをすることもあり得るのです。

 

注文ごとに発送するので手間がかかる

 

自己発送だと商品の注文が入る度に、

発送手続きをしなければなりません。

 

10件の注文が入れば、

10人の購入者に対して、

商品のを梱包して発送をする必要があるのです。

 

発送作業に追われる覚悟を

持っておいた方がいいでしょう。

 

自己発送をはじめるタイミングとは?

自己発送をはじめるタイミングとは

自己発送をはじめるタイミングは、

いつがいいのでしょうか?

 
  1. 小型商品を取り扱う時期
  2. 1日でも早く販売しなければならない時期
上記のようなタイミングは、

自己発送をするべきです。

 

小型商品を取り扱う時期

 

小型商品を販売するのならば、

FBAよりも自己発送の方が送料が安いので、

100円程度ですが得をすることになります。

 

たった100円かよ…

と思ってしまうかもしれませんが、

1商品に対して100円です。

 

仮に月間で200商品を販売すれば、

100円の利益が200倍となり、

月2万円も得をすることになるのです、

 

小型商品を薄利多売のような売り方をしていきたいのなら、

自己発送の方が、かなり得になります。

 

1日でも早く販売しなければならない時期

 

自己発送は自宅に商品が届いた瞬間に

商品の販売をできます。

 
  1. 発売したばかり
  2. 価格の変動が激しい
上記のような商品を取り扱う場合は、

1日でも早く売った方がいいので、

自己発送の方が良かったりします。

 

自分で送るときの梱包方法とは?

梱包方法を解説

ここまで読んだなら、

少しずつ自己発送に興味が出てきたと思います。

 

次に、具体的に自己発送で送るときの

梱包方法を解説しますね。

 

具体的な手順としては、
  1. 商品をOPP袋に包む
  2. プチプチで巻く
  3. 納品書と封筒に同封
  4. 住所を記載・貼り付けする
以上の4段階の流れになります。

佐野佐野

画像付きでやり方を詳しく解説していきますね。


商品をOPP袋で包む

OPP袋で商品を包む

 

商品を生身で送ると

お客様からクレームになりやすいので、

OPP袋で巻きます。

 

百均でさまざまなサイズが売っているので、

買っておくと良いでしょう。

 

プチプチを巻く

プチプチで巻く

 

本を衝撃から守るためにプチプチで巻きます。

実際は巻いていない人も多いので、

ここは省いてもOKです。

 

納品書を同封して封筒に

封筒に入れた画像

 

封筒の中に、
  1. 商品
  2. 納品書
以上の2枚を入れるようにします。

佐野

納品書はAmazonの管理画面からダウンロードできるよ。


住所を記載・貼り付けする

住所貼り付けの説明

 
  1. クリックポスト
  2. 定形外
などさまざまな送り方が選べますが、

住所を記載していないと送ることができません。

必ず書くようにしてくださいね。

佐野佐野

ちなみに、万が一自己発送した商品をお客様が返品される場合、返品時の送料はお客様負担となります。念のため覚えておいてくださいね


Amazon(アマゾン)のFBAと自己発送の送料を比べてみた

FBAの送料と比較
サイズFBA郵便局【東京⇒大阪】
25 ×18 ×2.0cm未満252円198円(クリックポスト)
33×24×2.8cm未満(FBA)34×25×3cm未満(クリックポスト)

 
354円198円(クリックポスト)
60cm未満397円 (標準)

565円(大型)
950円
80cm419円(標準)

764円(大型)
1180円
100cm490円(標準)

764円(大型)
1410円
120cm889円1660円
140cm940円1910円
160cm983円2120円
180cm1393円該当サイズなし
200cm1569円該当サイズなし
 

上記の表で注目してほしいのは、赤字の部分です。

 

クリックポストなら全国共通で「198円」なので、

AmazonのFBAで小型の商品を送るよりも

送料を安く抑えることができます。

 

必見!格安で商品を送る2つのコツとは?

格安で送るコツを紹介

コチラの2点が、格安で商品を送るコツです
  1. クリックポストで送る
  2. 専門サイトで段ボールを格安で購入
詳しくご説明していきますね!

 

クリックポストで送る

 

自己発送をやる際は、

できるだけクリックポストで

送るようにしましょう。

 

クリックポストについては、
  1. 全国一律198円
  2. 送料をネットで決済
  3. ポストに出せる
  4. ラベルの手書き不要
  5. 郵便受けに投函
  6. 追跡サービスあり
以上の6つのメリットがあります。

 

何よりもここで重要なのは、

送料一律198円です

 

格安で商品を送れるので、

クリックポストを活用しないのは

非常にもったいないですよ。

 

専門サイトで段ボールを購入

 

クリックポスト専用の段ボールが売られているので、

格安サイトで購入しましょう。

 

わざわざホームセンターで買うのは割高なので、

大量販売しているサイトがおススメです。

コチラのサイトで安く段ボールが買えますよ。
  1. ダンボールワン
  2. danboru.net
 

上記サイトで購入する手順をご説明しますね。

 

クリックポスト用の段ボール購入

ダンボールワンのロゴ

ダンボールワン

クリックポスト専用の段ボールを探してみます。

 

 

段ボールの販売サイト

上記のように、

あらかじめクリックポストのサイズ専用の段ボールがあるので、

このようなものを購入してください。

 

いちいちサイズを測らなくてもいいですし、

新品ですが、大量購入により

1枚あたりの値段も安くなります。

 

【まとめ】

 

Amazon自己発送のメリットやデメリット、

安く送るコツなどを詳しくお伝えしました。

 

最初は自己発送よりも

FBAに頼ることも多いかもしれませんが、

薄利多売で稼いでいきたいのなら

自己発送の方がうまくいきます。

 

クリックポスト専用の段ボールを

ネットで大量に買っておけば、

梱包資材の費用も安くて済みますよ。

 

自己発送を何度もやっていけば

要領をつかむことができて、

発送が面倒ではなくなってきます。

 

なにより、クリックポストなら

投函するだけで良いので、

郵便局内での手続きのようなものが

必要ありませんからね。

手間も楽になります。

 

FBAにだけ頼ると儲かる商品を

取りこぼす可能性が高いので、

ぜひ自己発送も極めてくださいね。

佐野佐野

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