
Amazonの自己発送に興味があっても、
こんな悩みがありませんか?
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このように、
自己発送のデメリットばかりを考えて、
実践していない人も多いです。
わたしもAmazon転売を始めた時は、
FBAばかり使っていました。
FBA倉庫に一括で送ってしまった方が楽なので、
自己発送をやる気がまったく
起きなかったんですよね。
しかし、自己発送の方が、お得になる取引も
あることに気づいたのです。
最近ではFBAだけでなく、
自己発送でもガンガン取引をしています。
今回は、自己発送に興味があるあなたに、
Amazon自己発送のメリット・デメリットや
自己発送を安くするコツまで
すべて教えますね!

Amazon転売(せどり)では、FBAよりも自己発送の方が手数料が安くなることも多いです。FBAとの送料の比較もしているので、最後まで丁寧にお読みくださいね
目次
Amazon(アマゾン)自己発送のメリット

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それぞれ解説していきますね。
Amazonに支払う手数料が少ない
自己発送の場合は、
Amazonに支払う手数料は
販売手数料
だけでOKです。
FBAだと、
|
自己発送の方が、
Amazonに対して支払う手数料の種類が少ないです。
小型の商品は利益が大きい
小型の商品を販売する場合は、
自己発送の方が配送料が安くなります。
クリックポスト・定形外郵便で発送すれば、
Amazonの小型商品の配送代行手数料である
252円を下回ります。
手数料が少ないほど利益が大きくなるので、
小型商品を扱う時は自己発送の方が稼げるのです。
仕入れて即座に販売が可能
自己発送は自宅に商品が届いた時点で、
即座に販売開始をできます。
FBAだと倉庫まで送る必要があるので、
微妙なタイムロスが生まれます。
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できるだけ早く販売した方がいいので、
自己発送の方が良かったりします。
Amazon(アマゾン)自己発送のデメリット

コチラの3つがAmazon自己発送のデメリットです。
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商品が売れにくい
自己発送だと通常はプライムマークが付かないので、
FBAに比べて商品が売れにくくなります。
自己発送よりもFBAの方が
プライムマークが付いて
購入者の信頼が高くなるため、
FBAの方が売れやすいんですね。
自宅での保管スペースが必要
自己発送は、自分で発送することになるので、
売れるまでは自宅で商品を
保管する必要が出てきます。
取り扱う商品のサイズによっては、
部屋のスペースが荷物に奪われてしまって、
窮屈な思いをすることもあり得るのです。
注文ごとに発送するので手間がかかる
自己発送だと商品の注文が入る度に、
発送手続きをしなければなりません。
10件の注文が入れば、
10人の購入者に対して、
商品のを梱包して発送をする必要があるのです。
発送作業に追われる覚悟を
持っておいた方がいいでしょう。
自己発送をはじめるタイミングとは?

自己発送をはじめるタイミングは、
いつがいいのでしょうか?
|
自己発送をするべきです。
小型商品を取り扱う時期
小型商品を販売するのならば、
FBAよりも自己発送の方が送料が安いので、
100円程度ですが得をすることになります。
たった100円かよ…
と思ってしまうかもしれませんが、
1商品に対して100円です。
仮に月間で200商品を販売すれば、
100円の利益が200倍となり、
月2万円も得をすることになるのです、
小型商品を薄利多売のような売り方をしていきたいのなら、
自己発送の方が、かなり得になります。
1日でも早く販売しなければならない時期
自己発送は自宅に商品が届いた瞬間に
商品の販売をできます。
|
1日でも早く売った方がいいので、
自己発送の方が良かったりします。
自分で送るときの梱包方法とは?

ここまで読んだなら、
少しずつ自己発送に興味が出てきたと思います。
次に、具体的に自己発送で送るときの
梱包方法を解説しますね。
具体的な手順としては、
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画像付きでやり方を詳しく解説していきますね。
商品をOPP袋で包む

商品を生身で送ると
お客様からクレームになりやすいので、
OPP袋で巻きます。
百均でさまざまなサイズが売っているので、
買っておくと良いでしょう。
プチプチを巻く

本を衝撃から守るためにプチプチで巻きます。
実際は巻いていない人も多いので、
ここは省いてもOKです。
納品書を同封して封筒に

封筒の中に、
|

納品書はAmazonの管理画面からダウンロードできるよ。
住所を記載・貼り付けする

|
住所を記載していないと送ることができません。
必ず書くようにしてくださいね。

ちなみに、万が一自己発送した商品をお客様が返品される場合、返品時の送料はお客様負担となります。念のため覚えておいてくださいね
Amazon(アマゾン)のFBAと自己発送の送料を比べてみた

サイズ | FBA | 郵便局【東京⇒大阪】 |
25 ×18 ×2.0cm未満 | 252円 | 198円(クリックポスト) |
33×24×2.8cm未満(FBA)34×25×3cm未満(クリックポスト) | 354円 | 198円(クリックポスト) |
60cm未満 | 397円 (標準) 565円(大型) | 950円 |
80cm | 419円(標準) 764円(大型) | 1180円 |
100cm | 490円(標準) 764円(大型) | 1410円 |
120cm | 889円 | 1660円 |
140cm | 940円 | 1910円 |
160cm | 983円 | 2120円 |
180cm | 1393円 | 該当サイズなし |
200cm | 1569円 | 該当サイズなし |
上記の表で注目してほしいのは、赤字の部分です。
クリックポストなら全国共通で「198円」なので、
AmazonのFBAで小型の商品を送るよりも
送料を安く抑えることができます。
必見!格安で商品を送る2つのコツとは?

コチラの2点が、格安で商品を送るコツです
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クリックポストで送る
自己発送をやる際は、
できるだけクリックポストで
送るようにしましょう。
クリックポストについては、
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何よりもここで重要なのは、
送料一律198円です
格安で商品を送れるので、
クリックポストを活用しないのは
非常にもったいないですよ。
専門サイトで段ボールを購入
クリックポスト専用の段ボールが売られているので、
格安サイトで購入しましょう。
わざわざホームセンターで買うのは割高なので、
大量販売しているサイトがおススメです。
コチラのサイトで安く段ボールが買えますよ。
|
上記サイトで購入する手順をご説明しますね。
クリックポスト用の段ボール購入

ダンボールワンで
クリックポスト専用の段ボールを探してみます。

上記のように、
あらかじめクリックポストのサイズ専用の段ボールがあるので、
このようなものを購入してください。
いちいちサイズを測らなくてもいいですし、
新品ですが、大量購入により
1枚あたりの値段も安くなります。
【まとめ】
Amazon自己発送のメリットやデメリット、
安く送るコツなどを詳しくお伝えしました。
最初は自己発送よりも
FBAに頼ることも多いかもしれませんが、
薄利多売で稼いでいきたいのなら
自己発送の方がうまくいきます。
クリックポスト専用の段ボールを
ネットで大量に買っておけば、
梱包資材の費用も安くて済みますよ。
自己発送を何度もやっていけば
要領をつかむことができて、
発送が面倒ではなくなってきます。
なにより、クリックポストなら
投函するだけで良いので、
郵便局内での手続きのようなものが
必要ありませんからね。
手間も楽になります。
FBAにだけ頼ると儲かる商品を
取りこぼす可能性が高いので、
ぜひ自己発送も極めてくださいね。

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