
20代での起業に興味があっても
こんな悩みがありませんか?
- 20代でも本当に起業できるのかな?
- でも、失敗するのが怖い…。
- 20代でも成功しやすいビジネスが知りたい!
最近、若者の起業は珍しくありません。
20代で起業をする人も増えています。
しかも男性のみならず女性起業家も。
その理由として大きいのが、
多ような働き方や価値観が認められ、
SNSやネット上にノウハウや情報もあり、
起業のハードルが下がったからです。
今や20代でも起業は可能なので、
もしもあなたが起業を検討しているのであれば
1日でも早く行動すべきです。
とはいえ、いきなり起業するのは
怖いですしリスクが高いですよね…。
起業も何するのか選ぶのが大変でしょう。
そこでこの記事では、
20代で起業するメリット・デメリットや、
20代で起業すると成功しやすいビジネスを紹介します。

サラリーマンから卒業したいなら、今回は必見ですよ!
目次
20代で起業するメリット

20代で起業するメリットは下記の通り。
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体力がある
歳を取るにつれて、やはり体力は衰えます。少ない睡眠時間でも集中して作業するには
ある程度の体力が欠かせません。
普段から体力トレーニングをしたり、
睡眠時間が少なくても平気という
パワフルな人も中にはいますが、
やはり若い方が体力的な面では有利です。
徹夜や不規則な食事など、
起業にはある程度の犠牲がつきものです。

これに耐えうる若さは非常に優れた武器とも言えますね!
自由に使える時間がたくさんある
体力的な面とも被りますが、若い方が時間の制約が少ないです。
その大きな理由は、家族・家庭です。
30代〜40代となると、家庭があり
家族サービスなどの時間が必要です。
それ以外にも、親の介護や
親戚付き合いなどの時間も。

若い方が比較的制約が少ないので、
一人で好きなことに費やせる時間が多い傾向にあります。
失敗してもやり直しが効く
30代以降の起業はリスクが大きく脱サラを決意する勇気も必要です。
社会的地位を捨てることになるので
簡単にやり直せるわけではありません。
20代でやってよかった第1位は間違いなく起業したことで、失敗したら、やり直しすればいいや!って楽観的だった(笑)
— 島田雄左 (@shimadayusuke66) June 1, 2020
30代、40代よりは背負うものがなかったのはある。でも、起業したからこそ、普段会えない経営者にも会えたり、数々のピンチも経験できた。だからこそ人生最大に成長できたと本気で思う
一方で20代の起業なら
万が一失敗したとしても、再就職や
再起業を考える余裕があります。
脱サラ前に戻るのもそれほど
時間や労力を要しません。
むしろ、起業の経験が活かせるので
次のステージでさらに活躍するような
可能性まで秘めています。

20代で起業するのであれば、
起業したからこそ得られる経験を積み上げましょう。
20代で起業するデメリット

一方で、20代で起業することには
以下のようなデメリットがあります。
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経験値が少ない
20代の若い人が起業する最大のデメリットは「人生経験の少なさ」です。
起業にはビジネススキルのみならず
コミュニケーションや営業力など
求められる能力が非常に多いです。
これら多岐にわたる能力は、
長年の人生経験で培われるものであり
社会人経験が浅いと不足しがちです。
仮に経験がないまま起業をして
大きな壁にぶち当たったとします。
その時に求められるのが、失敗の経験です。
過去に失敗を乗り越えた経験があれば
さらなる困難も乗り越えようとします。
仲間がいれば、仲間に頼るのもいいでしょう。
経験の少なさを補う工夫が必要です。

人生経験の少なさが絶対的に不利なわけではありませんよね!
人脈やコネが少ない
ビジネスで重要な人脈やコネ、これらは人生経験が長い方が有利です。
20代の若い起業家にも優れた人脈や
貴重なコネがある人もいます。
38歳で起業するので、周りは「勇気がある」「その歳でよくやりますね」とかいろいろと言ってくる。
— ゆうすけ@新人経営者 (@Y_Suzuki07) February 3, 2020
でも、冷静に考えてほしい。起業するリスクなんて20代も、30代も対して変わらない。むしろ、年齢が上の方が使えるコネクションや人脈増えてるから、やりやすい。
そうした人は、早い段階から行動し
コネを作る努力を続けていた人です。
20代で若いから人脈がないのではなく
単なる行動不足によって
人脈・コネ不足の可能性もあります。

年齢関係なく、行動による準備が必要ということですね!
元手となる資本が不足しがちになる
起業には元手となる資本が不可欠です。多くは自己資本や銀行の借り入れで
資本金を集めてから起業しますが、
20代の若者が何百万・何千万円という
多額な資本を用意するのは困難です。
また、社会的地位がない若者は
銀行からお金を借りるのも一苦労です。
ただ、優れた事業計画を提案すれば
年齢関係なく融資を期待できます。
中には投資家に事業のアピールをして
資本金や運営資金を集める起業家もいます。

不利な要因は行動や工夫でカバーして、起業を成功させるという意思が必要ですね!
20代で起業しても成功しやすいビジネスとは

20代で起業しても成功しやすいビジネスは
下記のような特徴があります。
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固定費があまりかからないビジネス
20代の人が起業するビジネスで多いのが固定費がかからず倒産リスクが低い
ビジネスモデルを選ぶことです。

起業前の資金は多い方がいいですが、
無駄なコストをかけない方が身軽に経営できるという強みもあるのです。
固定費がかかってしまうと、
やはりマネタイズの速度が求められます。
早急にサービスを完成させたり、
有料化したりして費用を回収するという
赤字を回避する動きが迫られます。
そうした流れを回避するために、
固定費を下げてじっくり商品開発する
時間を確保するやり方が有効です。
在庫を抱えない、オフィスを借りない、
人を雇わないなど、固定費を下げる方法は
いくらでも方法があります。

倒産リスクを下げるためにも、まずは固定費が少ないビジネスで起業してみるのもおススメです!
新規参入しやすい若い市場
ビジネスをはじめる上で重要な考えが市場の将来性と勝算です。
将来性がないと業界が衰退するため
どれだけ努力しても無駄になります。
また、勝算もある程度予想できます。
それは、市場のパイが空いているかどうか
これを判断できれば十分です。
市場規模が大きい分野には、すでに
大きな会社や組織が参入しているため
新規参入組が逆転するのは困難です。

仮に可能だとしても、非常に効率が悪いのであれば、やる価値はないので注意が必要です。
競合が激しくない分野
これも先ほどの若い市場に関連しますが若い市場は競合がまだ激しくないので
まだ参入する余地が大いにあります。
すでに競合が溢れた市場に行くよりも
これからアツい市場に身を置く方が
遥かに成功率が上がります。

飲食店で起業する人も多いですよね?
じつは飲食店は競合が強い上に、固定費が高いのでかなり難易度が高い起業なんです。
20代で起業をする際の注意点

20代で起業をするときに気を付けたいのが
資金を効率よく運用することです。
若い起業家は資金不足に悩みがちです。
会社の資金は生命線なので
無駄を省いて効率的に使う工夫が必要。
節税や人件費の見直しはもちろん、
格安のレンタルオフィスを借りるなど
最初は特に経費削減を心がけましょう。
まとめ
以上が20代で起業することのメリットとデメリットでした。
まずは低リスクで始められるビジネスで
起業に挑戦してみてるのがおススメです。
特にせどりは低リスクで安全ですし
ノウハウも多くて稼ぎやすいビジネスです。
まずはせどりでビジネスの基礎を学び
資本金を貯めて別の事業をはじめる
という方法は20代の起業に向いています。
もしあなたが本気で起業を考えているなら、
起業する具体的なやり方を知っておいてください。
コチラにやり方を纏めました。
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