ドロップシッピングでおススメなサイトは？1つしかありません

ドロップシッピングをやろうと考えているあなたには、こんな疑問や悩みがないですか？

初心者でもやれるのか？ リスクは何があるんだろう… どんなドロップシッピングのサイトがおススメなのか知りたい

結論から言うと、ドロップシッピングは、ネット副業初心者でも簡単にはじめることができます！しかし、何の知識もない状態では、いつまでたっても利益が上がらず、途方に暮れることになるかもしれません…。

ドロップシッピングを使ってネット副業を考えているあなたへ、今回は

これらを詳しく教えますね。

ドロップシッピングってなに？

そもそもドロップシッピングという言葉をはじめて聞いた人も多いかと思います。

簡単に説明すると

アフィリエイトのシステムに似ていますが、自分のブログやサイトに広告を貼り付けてその広告を経由して購入された金額の数%が報酬として入るアフィリエイトとは異なります。

アメリカでは、ドロップシッピングの環境が整っており、ネットショップの主流になっています。

海外から輸入、輸出する人もいますね。

ドロップシッピングをおススメしたい人

ドロップシッピングは在庫を抱えないで商品を販売する「無在庫販売」です。

その為、ネットショップに興味があるがリスクを軽減してやりたい人におススメです。

商品を販売するということは、もっともリスクが高いのが「在庫を抱えること」です。

直接在庫を抱える必要がなく、売りたい商品だけを得ることができるのでリスクを軽減できるのです。

ドロップシッピングサイトのメリットとは

ドロップシッピングのメリットとして、以下の3つがあります。

初心者でも簡単にはじめられる 仕入れの必要がない 商品の発送をしなくていい

1つずつ解説していきますね！

初心者でも簡単にはじめられる

ネット副業初心者でもドロップシッピングは簡単にはじめることができます。

その理由が以下の３つです。

コストがほとんどかからない 仕入れの必要がない 商品の発送をしなくていい

ドロップシッピングは、ネットショップを開設するだけなのでパソコン1台とネット環境さえあれば、すぐにはじめることができます。

初期費用も維持費も、ほとんどかかりません。

また、仕入れの必要もないのです。

仕入れの必要がない

ドロップシッピングサイトを利用する大きなメリットは、「仕入れの必要がない」ということではないでしょうか！もし商品を仕入れる必要があればその分の、「資金」が必要になります。

また、その在庫を保管する場所も必要です。

仕入れながないというのはそれだけの大きな負担が減るのでビジネスに集中できます。

商品の発送をしなくていい

ドロップシッピングは、仕入れがないので在庫がありません。

そしてあなたのショップで商品が売れたらメーカーや業者が直送してくれます。

その仕組みは以下の通りです。

あなたのショップで商品が売れる ドロップシッピングサイトが情報確認する ドロップシッピングサイトからメーカーや業者へ連絡 メーカーや業者が購入者へ商品を送る 購入者が商品を受け取る

このような流れになっています。

だからショップ運営者は商品の梱包や発送をする手間がないのです。

これはかなり大きなメリットですよね！

逆に、デメリットとは？

ドロップシッピングサイトのメリットについて見てきましたが逆に、デメリットにはどんなものがあるのでしょうか？それは以下の３つです。

自力で集客する必要があるので、なかなか売れない ライバルとの競争が激しい 特定商取引法に基づく表記

一つずつ見ていきましょう。

自力で集客する必要があるので、なかなか売れない

とにかくショップ運営は自力です。

ショップへの集客がうまくいかなければ当然ですが、利益は出ません。

しかし集客は専門的な知識がなければ容易ではありません。

いずれにしても集客力を上げてあなたのショップが人の目につくようにしないと、なかなか売れません。

だからまず副業としてスキルを上げながら運営をする方法がいいと思います。

ライバルとの競争が激しい

ドロップシッピングは、自社商品ではありません。

売れ筋の商品はもとより、あなたが販売をする商品は大手のネットショップや他のライバルも当然ながら扱っています。

ということは…それだけ競争が激しくなるということです。

だからこそ差別化が必要になってきます。

「集客」と「差別化」がドロップシッピングサイトで利益をあげるための必須スキルなのですね！

特定商取引法に基づく表記

ネットショップを個人運営する場合でも「特定商取引法に基づく表記」は必須です。

個人だと、自宅の住所や電話番号を表記することになります。

しかし自宅の住所や電話番号をネット上に公開するのは躊躇しますよね。

Googleマップで住所検索すればどんなところに住んでいるのかさえ画像で見られてしまいます。

でも、これは法律で決められているので表記をしないわけにはいかないのです。

そこがデメリットになる人も多いです。

ドロップシッピングを始めるためのステップ

ドロップシッピングを始めるための3ステップを説明します。

商品の仕入れ先を探す インターネットショップを立ち上げる 集客する

商品の仕入れ先を探す

ドロップシッピングを始めるには、まず商品の仕入れ先を見つける必要があります。

インターネット上で様々なドロップシッピング業者を探し、取引条件や提供される商品の種類などを比較検討しましょう。

インターネットショップを立ち上げる

ドロップシッピングを行うためには、自分の商品を販売するためのインターネットショップを立ち上げる必要があります。

無料または低額で利用できるECサイトプラットフォームを活用することで、簡単に自分のオンラインショップを作成することができます。

集客する

インターネットショップを立ち上げたら、集客のための施策を実施しましょう。

検索エンジン最適化（SEO）やソーシャルメディアマーケティングなど、様々な方法を活用して顧客を集めることが重要です。

ドロップシッピングサイトで利益を出す４つのコツ

ドロップシッピングサイトで利益を出す方法は、以下の４つです。

商品選びは流行りそうなものを 値段は適正に設定 商品購入者の検索意図を探る 商品説明は中学生でも理解できるように

もう少し詳しく説明しますね！

商品選びは流行りそうなものを

ライバルや大手ショッピングサイトが販売している商品ばかりでは個人のショップで、利益を出すのは難しいです。

だから「これから流行るもの！」を先読みして販売をするのです。

この「先読みするカン」を磨きましょう。

そのためには、常に周囲に聞き耳をたててアンテナを張っておきましょう。

値段は適正に設定

値段の設定は適正に行いましょう。

適正価格のリサーチは、以下のサイトを参考にするといいです。

amazon 楽天 価格.com

この３つをチェックするとその商品の相場がわかります。

利益が出る範囲で、上記サイトよりも少し安く設定するといいです。

商品購入者の検索意図を探る

その商品を必要とする購入者がどんな目的で探しているのか？検索意図を考えてみましょう。

たとえば、美容関連の商品販売だとしたら「綺麗になりたい」とか「肌荒れが気になる」など。

その商品を購入することで得たい目的があるはずです。

どんな目的があってその商品を探しているのか？ということを考えて、その言葉（キーワード）を最初に書きましょう。

商品説明は中学生でもわかるように

商品説明が雑だと誰も見てくれません。

見てくれないということは買ってくれないということです。

だから商品説明は誰が見てもわかるように丁寧に簡潔に書きましょう。

たとえば、商品の基本情報は必ず記載してその説明文だけで、どんな商品なのか？読み手側の頭に浮かぶように考えて記載しましょう。

ドロップシッピングにおススメなサイトは「NETSEA（ネッシー）」

NETSEA(ネッシー)とはインターネット上の卸問屋であり、アパレルや雑貨など、180万点の商品数を持っています。

ASP（アフェリエイト）インターネット会社と大手企業のDeNEと提携して開始したサービスになります。

使うためにはまず、サプライヤー（出品者）とバイヤー（買い付けをする人）の両方に登録をします。

その後、バイヤーに取引申請をして許可がでれば売買ができるようになる仕組みです。

会員登録費、月額は無料で「何かしらの事業をしている人」か「個人事業主」であれば誰でも気軽に利用できます。

ネットショップは別で用意する。

カラーミーを使えばかんたんに開設できる

あくまでNETSEAは、仕入れサイトでサプライヤーとの間を取り持ってくれる仲介サイトになります。

その為、ネットショップはあなた自身で用意をして下さい。

楽天やYahooショッピングなど集客力のある大手のサイトを利用すればマーケティングに力を入れなくてもショップに顧客が集まる可能性が高いです！しかし、反対に集客力の高さ故にライバルも数多く存在するので、他のショップとの価格競争や差別化が必要になります。

独自でネットショップを作成しSNSなどを活用して集客をすれば無理な値下げをしなくて済むのでおススメです。

佐野がおススメする、ドロップシッピング用のサイトをかんたんに作れる方法が、「カラーミー」です！

カラーミーではサンプルとなるデザイン数が多く、自分のサイトのイメージを描きやすいです。

顧客を惹きつけるデザインが多いため、あなたの理想に近いサイトを見つけてそれをかんたんに実現できます。

料金プランは3つ準備されています。

基本的に真ん中のレギュラーで充分満足のいくサイト運用が可能です。

1ヶ月間の無料体験ができるのでまずは試しに利用してみてください。

有名な「もしもドロップシッピング」が2020年4月にサービス終了

2020年までは、「もしもドロップシッピング」が断トツで人気を誇っていました。

はじめて挑戦する初心者にとって、手っ取り早く取り組めるのがドロップシッピングサイトを利用した方法で気軽に利用できるのが魅力でした。

しかし、2019年9月にサービス終了の通告され、2020年4月に惜しまれながらの終了しました。

現在代替えとして、先ほど紹介した「NETSEA」か「TopSeller（トップセラー）」のどちらかが主流となっています。

サービス内容はどちらもあまり変わらないのであなたの好みに合わせて利用してみて下さい。

その他のドロップシッピングに適したインターネットプラットフォーム

以下に、その他のドロップシッピングに適したインターネットプラットフォームを示します。

Shopify WooCommerce eBay

Shopify

Shopifyは、ドロップシッピングを始めるために人気のあるインターネットプラットフォームです。

無料体験期間があり、後に月額料金が発生しますが、機能の充実度や使いやすさから多くのドロップシッパーに支持されています。

WooCommerce

WordPressのプラグインであるWooCommerceは、自分自身でカスタマイズできる強力なインターネットプラットフォームです。

無料で利用できますが、ウェブホスティングやドメイン登録などの追加費用がかかる場合があります。

eBay

eBayは、オークション形式での販売や定額制での販売など、さまざまな販売形式を提供しています。

個人でも簡単に利用することができ、世界中の顧客にアクセスできるため、グローバル展開に適しています。

ドロップシッピングの注意点

ドロップシッピングは効率的なビジネスモデルである一方で、商品の品質管理については慎重な注意が必要です。

以下に、ドロップシッピングを行う際の注意点をいくつか紹介します。

サプライヤーとの信頼関係 商品の品質チェック 返品・交換ポリシー 顧客サポート

サプライヤーとの信頼関係

ドロップシッピングでは、サプライヤーとの信頼関係が非常に重要です。

商品が顧客に正確かつ迅速に届けられることは、顧客満足度を高めるために不可欠です。

サプライヤーの信頼性や実績を確認し、取引を行う前に詳細な契約を交わすことが重要です。

商品の品質チェック

ドロップシッピングでは、実際に商品を手に取って品質や仕様を確認することができません。

そのため、サプライヤーからの商品が顧客にとって満足のいく品質であるかを確認することが重要です。

商品写真や詳細な説明文、顧客のレビューなどを参考に、信頼性の高いサプライヤーの商品を選ぶようにしましょう。

返品・交換ポリシー

商品の品質に問題があった場合や顧客の要望に応じた返品・交換を行うために、適切な返品・交換ポリシーを設けることが重要です。

顧客満足度を高めるために迅速かつ柔軟な対応が求められるため、返品・交換に関するポリシーを事前に定めておくことが重要です。

顧客サポート

ドロップシッピングでは、商品の発送や品質に関する問題などが発生した際に顧客サポートを提供する必要があります。

顧客からの問い合わせや苦情に迅速かつ丁寧に対応することが重要です。

顧客満足度を高めるために、顧客サポートの担当者を配置し、迅速な対応を心がけましょう。

【まとめ】

ネット副業初心者がドロップシッピングで利益を出す方法についてご紹介してきました。

ここでもう一度おさらいをしましょう。

ドロップシッピングサイトで利益を出すコツは以下の４つ！

商品選びは流行りそうなものを 値段は適正に設定 商品購入者の検索意図を探る 商品説明は中学生でも理解できるように

おススメのドロップシッピングサイトは

カラーミーでお店を作ってNETSEAから仕入れをすることにより、ショップの開設が簡単にできてネット副業初心者の人でも簡単に取り組むことができます。

ただ、ここまでドロップシッピングのことをお話してきましたが、正直佐野はドロップシッピングそのものをあなたにおススメしません。

おススメできない理由をコチラの記事で詳しく解説しています。

あわせてご確認いただけますでしょうか。