
簡単に始められる副業として良く聞くのがせどり。
簡単に出来るならやってみようかな?なんて思った事あるのではありませんか?
「でも副業ってことは確定申告するの?」「個人事業主登録したほうがいいの?」など分からないことが沢山ありますよね。
- せどりとは何か?
- せどりのメリットとデメリット
- 個人事業主とは何か?
- 個人事業主登録のメリットとデメリット
- 個人事業主登録の仕方と必要書類
- せどりをするうえで個人事業主登録をした人としてない人の体験談
せどりのプロである佐野が詳しく解説していくので是非参考にしてください!
利益商品が見つかりやすい店舗&リサーチ方法
「利益商品が全然見つかりません」「どこから商品を仕入れれば良いんですか?」という悩み相談をよく受けます。あなたも同じような悩みを抱えているかもしれませんね。
そんなあなたに、初心者でも利益商品が見つけやすい店舗を教えます。さらに、どうやれば商品が見つかるのかも具体的に教えていきます。
普段の買い物ついでに利益商品をゲットすることも可能なので、ぜひ学んでくださいね。


せどりとは
せどりとは、主にネットオークションやフリマアプリなどを活用して、安く仕入れた商品を手数料を上乗せしたくらいの適正価格で販売することで利益を得るビジネスモデルです。

高値で売ってしまうと転売になるので注意!転売は違法です。
- 低い初期投資
せどりは比較的低い初期投資で始めることができます。
必要な分だけ仕入れることができます。
- 自由な働き方
せどりは自分の時間に合わせて働くことができます。
自宅で作業することができるため、通勤時間やオフィス環境の制約を受けることなく、自分のペースで仕事を進めることができます。 - 成果が即時に反映される
せどりは商品を売ることで利益が得られるため、成果がすぐに反映されます。
仕入れた商品を販売するとすぐに利益を確認することができます。
- 競争が激しい
せどりはイターネット上で行われるため、競合他社も多く存在します。
同じ商品を仕入れ、販売する他のせどりビジネスと競合することがあります。 - 商品の流行り廃り
一部の商品は流行り廃りが早いため、在庫を持ったまま売れ残ってしまうリスクがあります。

メリットとデメリットをしっかり把握しよう!
個人事業主登録について
「個人事業主登録」は、独立してビジネスを始める際の基本的な手続きの一つです。
個人事業主とは、自らのスキルや資産を活用して事業を行う者を指し、特定の法人格を持たない個人の事業者のことを言います。
登録の手続きは比較的シンプルで、必要な書類を揃えて税務署へ提出するだけ。
この登録を行うことで、ビジネスの正式なスタートが切れます。
個人事業主とは?
個人事業主とは、会社や企業に所属ぜずに個人が自身で独立して事業を行う人の事です。
個人事業主は独立した事業主であり、収入や支出に関する責任や義務を負います。
個人事業主登録の手続きと必要な書類
個人事業主登録の手続き方法は比較的簡単です。
まず、登録の意思を示すために税務署に開設届を提出する必要があります。
その後、所轄の市区町村役場に行って手続きを完了させます。
個人事業主登録の際に必要な書類は以下の通りです
- 開業届
正式には「個人事業主の開業・廃業等届出書」といい、国税庁のホームページでダウンロードするか税務署や市役所に行って直接貰う方法があります。 - 本人確認書類
パスポートや運転免許証など、本人を確認するための書類が必要です。 - 住民税の課税証明書
所得税と住民税の課税対象になる場合、住民税の課税証明書を提出する必要があります。 - 青色申告承認申請書
確定申告には「青色申告」と「白色申告」があり、個人が自由に選択できます。
青色申告する方は青色申告承認申請書を提出する必要があります。 - マイナンバーが分かるもの
マイナンバーカードか、マイナンバーが確認できる書類(通知書等)が必要です。 - 印鑑
近年では押印は廃止され、開業届に押印することは無くなりましたが修正印として使うことがあるので念のため用意しておいた方がいいでしょう。

青色申告は複式簿記で帳簿を作成する必要があるけど、最大65万円の控除が受けられるよ

白色申告の帳簿は単式簿記で簡単だけど、控除額が少ないのよね

青色申告は解説届を提出しないと行えないから、よく考えて青色か白色か選ぼう!個人事業主登録にはいくつかの注意点もあるよ
- 税金申告義務がありますので、収入や費用をきちんと管理し、確定申告をする必要があります。
- 登録後は事業に関する情報を適切に管理し、必要な場合に提出することが求められます。

自身の事業に関わる法的な義務や責任についてよく理解し、専門家のアドバイスを受けることが重要!個人事業主登録を検討する際には、よく考えて適切な判断をするようにしよう
個人事業主登録のメリットとデメリット
- 法的な規則と安全性の確保
個人事業主登録をすることで、法律的な規制や安全性を確保することができます。
せどりは商品の販売や仕入れを行うビジネスですが、無許可で行われると違法となります。
しかし、個人事業主登録を行うことで、法律に基づいた形で事業を行うことができます。 - ビジネス活動の合法化と信頼の獲得
個人事業主登録を行うことで、せどりのビジネス活動を合法化することができます。
また、個人事業主登録をすることで、信頼性を高めることができます。
顧客や取引先は、合法的にビジネスを行っている個人事業主に対して信頼を寄せる傾向があります。 - 税金や経費のメリット
個人事業主登録をすると、税金や経費に関する特典を受けることができます。
例えば、経費を計上することができるため、事業にかかる費用を効果的に抑えることができます。
また、所得税の計算方法も変わるため、節税効果を享受することが可能です。

個人事業主登録はせどりを行う上での重要なステップです。
法的に安全なビジネスを行い、税金や経費の特典を受けるためにも、個人事業主登録はおすすめ!
- 責任や手続きの煩雑さ
個人事業主として登録すると、個人で責任を負う為、事業の失敗や債務の発生などのリスクを一身に背負うことになります。
また、税金や社会保険の手続きなども個人で行う必要があります。

デメリットも忘れずに考慮しよう!
個人事業主登録の選択基準
せどりを行う上で、個人事業主登録することは一つの選択肢です。
個人事業主登録の選択基準を表にまとめました。
選択基準 | 個人事業主登録あり | 個人事業主登録なし |
経費の節約や税制優遇措置 | あり | なし |
ビジネスの信頼性 | 高まる | 低い |
融資や契約交渉の容易さ | スムーズ | 困難 |
個人事業主登録は、経費の節約や税制上の優遇措置を受けることができる一方、手続きや責任が増えることも考慮して慎重に判断すべきです。
将来的な事業の展望や成長の可能性を見据えて、個人事業主登録のメリットとデメリットを総合的に考慮しましょう。
個人事業主登録をしたせどり業者の事例
Aさんはせどり業を始め、個人事業主登録を行いました。
個人事業主としての活動を開始したことで、仕入れ先との契約や取引がスムーズに進むようになりました。
また、ビジネスとしての信用も高まり、より多くの取引先とのコネクションを築くことができました。

個人事業主登録したことでの成功のポイントはこちら
- 法的なメリット:個人事業主登録をすることで、法的な問題を防ぐことができます。
法律に則った取引や契約を行うことで、トラブルを未然に防ぐことができます。 - 信頼性の向上:個人事業主登録を行うことで、ビジネスとしての信頼性が高まります。
取引先や顧客からの信頼を得ることで、ビジネスの拡大や継続が容易になります。
個人事業主登録をしなかったせどり業者の事例
Bさんは、個人事業主登録をせずにせどり業を始めました。
最初のうちは順調に取引が進み、利益を上げることができていました。
しかし、税務署からの税金請求や法的な問題に直面した際に、Bさんは困難な状況に陥りました。
個人事業主登録をしていなかったため、税金を正しく申告せず、法に違反していたのです。
結果として、業者は大きな損失を被ることとなりました。

個人事業主登録しないと大損するかもしれない
- 個人事業主登録をすることで、税金や法的な問題に対処する際に備えることができます。
- 個人事業主登録をすることで、適切な範囲で事業を行い、税金を適切に申告することができます。
また、法的なトラブルが発生した際には、法的な知識や専門家の助言を受けることができます。
これらの対策を講じることにより、業者はリスクを最小限に抑えることができます。
個人事業主登録をしなかったせどり業者の事例から、個人事業主登録は適切なビジネス運営において重要な役割を果たすことがわかります。
自身のせどり業においても、個人事業主登録をすることで成功と安心を手に入れることができるでしょう。
まとめ
個人事業主登録は、せどり活動を行う個人にとって重要な要素です。
以下に、個人事業主登録のメリットとデメリットをまとめました。
- 法人ではない為、手続きが簡単であること。
- 経費や税金の優遇措置を受けることができること。
- 事業主としての信用・信頼を高めることができること。
- 税金や社会保険料を自己負担しなければならないこと。
- 確定申告など、事務手続きを自分でしなければならないこと。
- 経理や会計知識が必要であること。
個人事業主登録をするかどうかは、個人の状況や目標によって異なります。
以下の基準を考慮して判断することが重要です。
- 週にどれくらいの時間をせどりに割けるか
せどりが副業であり、時間の制約を受ける場合は、個人事業主登録が必要ないかもしれません。
一方、本業としてしっかりと取り組むつもりであれば、個人事業主登録を検討するべきです。 - 収益と費用のバランス
せどりでの収益が一定水準以上であり、経費の範囲内で行える場合は、個人事業主登録が有益です。
収益が少なく、経費が大きくなる場合は、個人事業主登録をする必要がないかもしれません。 - 将来の展望
せどりを趣味や一時的な収入源として捉えるのであれば、個人事業主登録は必要ありません。
しかし、将来的にせどりで本業を築いていくつもりであれば、個人事業主登録は有益です。
個人事業主登録は、せどり活動を本格的に行う上で重要な要素です。
自身の状況や目標を考慮し、慎重に判断することが大切ですよ!
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