【実例アリ】50万稼ぐには？スマホ・自宅で出来るやり方9選

なかなか給料が上がらない、家のローンや子供の学費が負担、老後の資産形成が不安、などお金にまつわる不安は尽きません。

「月50万円稼げるようになったら・・・」というのは多くの人が望むこと。

しかし、月50万円は決して達成不可能な夢ではありません！この記事はこんな方におすすめです！

月50万円稼げればどんな暮らしができるのか知りたい 月50万円稼ぐ方法が知りたい 稼ぐために気をつけることとは？

この記事を読んで楽して月50万を稼げるようになりましょう！

月50万円あるとどんな暮らしができる?

月50万円の収入があると、どのような暮らしを送ることができるか考えてみましょう。

月収50万円と言えば、単純計算して年収600万円です。

日本の平均年収が480万円程度なので、平均以上の暮らしができるようになります。

このように50万円の収入があれば、昇給を待つことなく、今すぐに豊かな暮らしを始めることができます。

外食や旅行を楽んだり、子育てにお金をかけられるようになります。

なにより、金銭的余裕が生まれることで、精神的余裕を持てるようになります。

お金の悩みから解放されるでしょう。

月50万円稼ぐおすすめの方法9選

では、具体的にはどんな方法で稼げるのでしょうか？ここからは、家にいながら月50万円を稼ぐおすすめの方法を紹介します。

ブログ

ブログは、Google AdSenseなどの広告収入で稼ぐビジネスです。

WordPressなどでブログを開設したあと、ターゲット読者が興味がありそうな記事を作成してアクセスを集め、Google AdSenseなどの広告をブログに掲載します。

訪問者が広告をクリックすると収入が発生するという仕組みです。

ただし、安定した月収50万円を得るには、キーワード選定とSEO対策を行って検索上位に来る記事を量産することが必要です。

また、アクセス解析ツールを使って分析し、クリック率の高い記事を作成するのがコツです。

最近ではChatGPTを初め、KattebやSAKUBUNなど、簡単にブログ記事を作れるツールがたくさんあります。

また、クラウドワークスやランサーズなどのクラウドソーシングサイトを使えば、スキルのあるライターに記事作成を外注することも可能です。

簡単に記事を量産できるので、月収50万円は十分可能に稼げるようになるでしょう。

アフィリエイト

アフィリエイトは、自分のサイトやSNSに商品紹介のリンクを貼り、成果報酬で稼ぐビジネスモデルです。

自分が設定したアフィリエイト広告を使って訪問者が商品を購入すると成果報酬が発生します。

月50万円を稼ぐには、高単価のアフィリエイト案件を見つけてくることが大切です。

下記のようなASP（アフィリエイトサービスプロバイダー）を活用して、賢くアフィリ案件を探しましょう。

ドロップシッピング

ドロップシッピングは、在庫を持たずに商品を販売するビジネスモデルです。

自社サイト上で集客して商品を販売し、注文が入ると卸から直接顧客に発送してもらうことで、在庫リスクなくECサイト運営が可能になります。

商品調達と発送の手間が省けるため、効率的に稼げる副業といえます。

ドロップシッピングは、対応する卸サイトを利用することで簡単に始められます。

おすすめサイトは以下の通りです。

株取引

株取引は、企業の株式に投資してその値上がり益で利益を得るトレーディングです。

SBI証券や楽天証券、マネックス証券などの証券会社の口座を開設すれば、簡単に株取引をはじめられます。

成長性の高い企業の株式を購入し、株価が上昇したタイミングで売却すれば大きな利益も見込めます。

株価の変動に注目し、売買のタイミングを見極める能力が求められますが、リスクを許容できるのであれば高額な副収入を期待できます。

フリーランス

特定のスキルがある人なら、フリーランスも選択肢の一つです。

フリーランスとは、特定の企業などに所属せず、個人として様々なクライアントから仕事を請け負う働き方です。

ランサーズやクラウドワークスなどのクラウドソーシングを活用すれば、簡単に案件を見つけることができます。

案件としては、プログラミング・Webデザイン、ライティング、モニター、動画編集、翻訳、データ入力など様々なです。

自分のスキルをフルに活用でき、報酬も案件単位で支払ってもらうことが可能なので、即金性も高いのが特徴です。

スキルと経験を積むことで単価を上げ、月50万円を稼ぐことも十分可能です。

YouTube

YouTubeで動画を投稿し、再生回数に応じた広告収入で稼ぐのも人気の方法です。

ある程度の再生数とチャンネル登録者数を獲得できれば、動画の再生回数に応じて広告収入が発生します。

人気YouTuberのように再生数を伸ばせば、月収50万円は夢ではありません。

顔出しが苦手な人でも、Vtuber（バーチャルユーチューバー）ツールや、アニメーションツールを使えば、簡単に映像を制作できます。

動画編集に自信がなくても、クラウドソーシングサイトなどで動画編集者を雇うことができますし、AIを使った動画編集ツールも充実しています。

創作意欲があれば高収入を得られる副業の一つです。

翻訳

英語や中国語などの外国語の翻訳スキルがあるなら、翻訳家として高収入を得られる可能性があります。

クラウドソーシングサイトを活用すれば、法人から翻訳案件を受注できます。

医療やITなど専門分野の翻訳ができれば更に単価を上げられます。

翻訳速度と質を向上させることで、月50万円を稼ぐ副業に成長できるでしょう。

投資信託

投資信託は、複数の金融商品に分散投資する商品です。

投資信託にお金を預けることで、金融専門家に運用をまかせることができます。

SBI証券や楽天証券などをオンラインの証券会社を利用すれば、ウェブサイト上で簡単に始められます。

信託報酬がかかりますが、自分で売買する手間が省ける利点があり、大きな損失を生むリスクを防げます。

長期的に買い持ちすれば、安定した副収入を得られる投資手法といえます。

転売ビジネス

転売ビジネスは、ネットオークションやフリマアプリを利用して、安く仕入れた商品を高値で転売することで利益を得るビジネスです。

代表的なのが、メルカリやヤフオク、ラクマなどのフリマアプリやオークションサイトを活用する方法です。

これらのサイトを利用すれば、自宅にいながら簡単に転売ができます。

流行の商品をリサーチして仕入れること、売り切れが続出しているような人気商品を仕入れること、付加価値をつけることなど、ちょっとしたコツを掴めば売り上げが伸ばせます。

正しいノウハウを身につければ、安定して月収50万円を見込める副業です。

高額収入でもこれはやっちゃだめ!危険なバイト・副業

最後に高額収入を得られる可能性があっても、絶対に避けるべきバイトや副業について触れておきます。

犯罪行為に加担することもあり、逮捕にもつながる危険な行為です。

十分気をつけましょう。

振り込め詐欺の受け子や出し子

振り込め詐欺の受け子や出し子は、振り込め詐欺グループの一員として、金銭の受け取りや振り込みを行う仕事です。

「闇バイト」として一番有名な例だと言えます。

具体的な仕事内容としては、まず受け子が被害者から振り込まれた現金や通帳を受け取り、次に出し子が通帳から現金を引き出したり、受け取った現金を犯罪組織の口座に振り込みます。

この際、手数料として一件あたり数千円〜数万程度の報酬が受け取れます。

しかし、これは振り込め詐欺グループの一員として詐欺行為に加担する行為です。

受け子や出し子は、自分が犯罪に加担している自覚がない場合もありますが、法的には詐欺罪で摘発される大きなリスクがあります。

高額な報酬が提示されても決して手を出さないようにしましょう！

マルチ商法

マルチ商法とは、不特定多数の人を勧誘して業績を上げることで報酬を得る販売形態のことです。

まず商品を購入して加盟店に登録し、さらに下部の加盟店を勧誘することで報酬を得られる仕組みになっています。

加盟店は自分より下の加盟店の業績に応じて報酬を得るため、知人・友人などを勧誘することになりがちです。

投資額に見合った利益が得られないケースが多く、消費者被害にもつながりやすいビジネス形態であるため、特定商取引法で規制されています。

マルチ商法は一見すると高収入を得られるように見えますが、最終的には利益はごく一部の限られた人に集中しがちな仕組みです。

最近は、マルチレベルマーケティング（MLM）やネットワーキングビジネスとも呼ばれていますので、別名を使った勧誘に注意してください。

口座レンタル

口座レンタルとは、自分名義の銀行口座を他人にレンタル(賃貸)することを指します。

自分の本人確認書類を使って複数の銀行で口座開設をし、それを依頼主に貸し出すという方法が一般的です。

この方法で１口座につき月10〜20万ほど稼げるので、思わず手を出したくなってしまいますが、絶対にやめましょう。

口座レンタルの最大のリスクは、自分自身が犯罪に加担する共犯者として捜査の対象となる点です。

レンタルした口座が犯罪に利用された場合、口座の実質的な管理者である自分も犯罪行為に加担したとみなされます。

詐欺やマネー・ローンダリングなどの犯罪に利用されたのであれば、自分も当然その共犯者として捜査されることになります。

また、マネー・ローンダリング防止法に違反した場合は、処罰の対象となる可能性があります。

金融機関に対する本人確認手続きを免れる目的で他人名義の口座を開設した場合などは、直接の処罰対象となるケースがありえます。

さらに、口座が犯罪利用された場合、不正利用を防止するため金融機関から口座凍結を受ける可能性があります。

この場合、自分の名義の正規の口座も利用できなくなるなど、金融サービスが受けられない状況に陥ります。

大きなリスクを抱えるバイトですので、絶対に手を出さないでくださいね。

まとめ

ここまで、月50万円を稼ぐ方法をご紹介してきました。

この記事をまとめると、

月50万円稼げるようになると、ローン返済が簡単になったり、余暇にお金を使えたり、精神的な余裕が生まれる 月50万円稼ぐにはフリーランスや投資、転売ビジネスなどの方法がある 世の中には高額報酬を謳った危険なバイトもあるので注意が必要 受け子・出し子、マルチ商法、口座レンタルなどは犯罪に加担する可能性もないので、絶対にやらないように！

きちんとしたコツを掴めば、月50万円は簡単に達成できる金額です！